DOLCE&GABBANA CLASSIC CREAM LIPSTICK
伊勢丹新宿店で行われたMAKE UP PARTYにて購入しました。
MISS SICILY・MATTE・CLASSIC CREAMの3種類のうち、欲しかった色は完売していましたがひとつ気になっていた色を購入しました。
DOLCE&GABBANA
CLASSIC CREAM LIPSTICK
210 BONBON
イベントでいただいたこちらのヘアゴムは、伸びが悪くて髪には使いづらいのです。
CLASSIC CREAM LIPSTICKはゴールドのパケ。
マイクロクリスタリンワックスが配合されており、輪郭が滲みにくくなっています。
【色み】
マットな白ピンクです。
青み寄り。
可愛いー♡
でも実際単色で使うには白が強すぎて難しい色だと思います。
【腕出し】
めちゃくちゃクリーミーで、長時間つけていても唇への負担は感じません。
アダモちゃんのような白の印象が強い色です。
でも私はこの白ピンクは必要な色なのです。
【動画】
何故必要かと言うと
- 濃い色が似合いにくい
- 自分の唇の色が薄い
- 濃い色より薄い色のほうが化粧落ちした時のギャップが少ない
こんな理由で、例えばDior のLIP GLOWなど自分の唇の色が赤く変わるものなど、こういった色を薄く重ねることで自分の唇の赤みが透けて見え、ちょうど良く馴染んだ色になるのです。
また他の色に『白濁したクリーミーさ』や『青み』を足すのにちょうど良く、私には1本必ず必要。
グロスにもこういった色があり、同じ目的で使用できますが、グロスの質感より口紅の質感のほうが『きちんと感』が出るのです。
口紅にはこういった色は敬遠されがちで、なかなかなか見つからないのです。
今回のDOLCE&GABBANAのこちらのタイプは塗り心地も素晴らしく、シアー気味で透け感も大変気に入りました。
こういった色を探すのに手間取りますが、以前はshu uemuraの廃盤となったPK 315を使っていました。
空っぽです。
ちなみに口紅はすりきりで使い切り、後はほじらないといけなくなったらチャッカマンで炙ってパレットに出し、家用にしています。
外出時にほじるのが恥ずかしくって…
随分前に使い切っていたのですが、記録を取るときに必要になることが多いので、スキンケア商品も含め空の容器をすぐには廃棄せず保管しています。
今回も底のほうに少しだけ残っていたもので色の比較ができました。
shu uemura のほうがマットでしっかりと色づきます。
DOLCE&GABBANAのほうが透け感があるので、他の色に重ねることや自分の唇に赤みを出してから重ねることでバリエーションが豊富になります。
色みも透け感も塗り心地の良さも乾燥しないのも、見事に理想的!
これがマットだと塗り心地も苦手で乾燥しアダモちゃんになってしまいますが、今回の商品は私には素晴らしい一本です。
嬉しい〜
DOLCE&GABBANAのメイク商品は近場だと香港で販売があり、ハワイにはありません。
他のDOLCE&GABBANAは近々イタリアに行くし(今年ではない)、アメリカだとサンディエゴのノードストロームにあるので、サンディエゴに近年のうちに行かなければならないので行った時にでも購入しようと考えています。
余談
サンディエゴのノードストロームは割と色々なものが手に入りやすく、日本では争奪戦のTOM FORDの限定品も普通に購入できました。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2018 memorandum
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