Dior 5 COULEURS 847



Dior snow collectionから新発売された 5 COULEURS 847。
こちらは珍しく限定色ではなくレギュラー商品となりました。

以前のレギュラー商品のTUTUにかなり似た配色です。
TUTUを持っているかたは必要ないかもしれません。



Dior 
5 COULEURS 847 SWEETEN
7g ¥7,600



ピーター フィリップス氏が手がける前のティエン氏の時の伊勢丹限定品、5 COULEURS 814 も似たような配色ですが、ティエン氏のときのパール感や粉の性質や配分量はピーター フィリップス氏よりも粉が粗く艶光が強いです。


Dior 5 COULEURS 814 



こちらは信じられないくらいの勢いで完売し、その勢いで再販がなされました。
今では既にパープルが底見えしています。
たくさん使いました。


さて今回の配色




淡い配色でシメ色が無いタイプです。
どの色もパール入りですが、中央はシルバーラメが入っています。



右から
中央⇨濃い赤ピンクにホワイトパールとシルバーラメ
右上⇨薄い白サーモンピンクにホワイトパール
左上⇨薄い白ラベンダーにホワイトパール
左下⇨白ピンクに控えめホワイトパール
右下⇨パステルパープルに控えめホワイトパール



【動画】

Dior 5 COULEURS 847 SWEETEN

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私はしっかりとシメ色がないとボンヤリしてしまうので、アイライナーや他の色を足して使用します。


ピンクもどちらかといえば青み寄りなので、パープルらラベンダーカラーとの相性がいいです。


使い方はピンク系とパープル系で分けてもいいし、5色使いもなんとかガチャガチャしないでいけると思います。

ピンク系でまとめたときは
  1. ハイライトは右上。
  2. アイホールは左下ピンク。
  3. 中間色で中央をボカし入れ、
  4. シメ色はパープルでも茄子紺でもパープルブラウンでも、アイライナーや他の色を足します。
パープル系でまとめたときは
  1. ハイライトは右上。
  2. アイホールは左上
  3. 中間色に右下パープル。
  4. シメ色はアイライナーや他の色で濃いパープルや茄子紺を足します。

5色使ったときは
  1. ハイライトは右上
  2. アイホール縦割りで目頭側左上、目尻寄り左下。
  3. 中間色で右下
  4. アイライナーや他の色を足します。
  5. 中央は目尻にラインで
というように使いましたが、様々なパターンができると思います。
ちなみに下まぶたのラインはTHREEのアイライナーやshu uemuraのドローイング ペンシルを使ったりもしました。





【余談】
Dior の4月12日から始まるイベント、『ART OF COLOR』では、たしか2年前くらいにInstagramで見た 5 COULEURS ART OF COLORが、表参道と公式オンラインにて限定販売されるそう。
青・黄色・白・赤・緑の5色のパレットです。
wwd beautyによる3月21日の記事、Dior ART OF COLORで検索すると出てくると思います。











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