epistem STEM SCIENCE LOTION

まだクッキリと現れてはいないほうれい線ですが、食べすぎたり循環が悪くなるとすぐにほうれい線予備軍が出てくることから、最近はタルミケアに重点を置いています。

ロート製薬の『再生医療としての脂肪細胞』の研究が内容的にかなりの魅力があり使い始めたSTEM SCIENCE LIFT CREAMですが、かなり自覚症状の変化を感じています。

使っている時と休んでいる時の差がハッキリと出るのです。

成分考察の記録

そこでローションも使用してみたくなり、使い始めて1ヶ月ほど経過しています。

朝だけの使用ですが、経過を記録します。

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STEM SCIENCE LOTION

150ml ¥15,000

基本的にepistem STEM SCIENCEのシリーズは肌悩み全てに対応する成分が配合されていますが、足りないと感じるものは追加するようになっています。

【全成分】

水、BG、グリセリン、トリペプチド-1銅、カプロオイルテトラペプチド-3、コラーゲン、 ダイズ芽エキス、オリゴペプチド-24、エーデルワイスエキス、ウメ果実エキス、月見草油、シャクヤク根エキス、スイカズラ花エキス、アルテミアエキス、加水分解ダイズタンパク、グルコン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、サッカロミセス溶解質エキス、イノシトール、スクワラン、オクチルドデセス-20、コハク酸ジエトキシエチル、PEG-8、PEG-6、PEG-32、PPG-10メチルグルコース、ソルビトール、セスキオレイン酸ソルビタン、TEA、カルボマー、コハク酸2Na、EDTA-2Na、コハク酸、イソステアリン酸、安息香酸Na、ソルビン酸K、デキストラン、エタノール、メチルパラベン、香料

私感ですが全成分を公式HPで表記している商品は、その商品について絶大な自信があるからと考えています。

それだけにその自信をうかがえる商品についてはさらに魅力を感じます。

添加剤の少なさ、しかも配合表の半分以上上位は美容成分というのが驚きです。

BGは添加剤としての意味もありますが、保湿効果もあります。

ペプチドやコラーゲンはハリ成分。

ダイズ芽エキスはハリや糖化を防いだり、抗酸化作用や紫外線などの外的ストレス防御など。

エーデルワイスエキスは美白。

ウメ果実エキスは抗糖化。POLAのBAシリーズから有名になったウメ果実エキスの糖化対策ですが、今はかなりのブランドでウメ果実エキスを配合した商品を販売してきています。本当に増えたなぁと感じます。

月見草油は抗酸化作用の高いオイル。保水・保湿・毛穴ケアだけでなくアンチエイジングも期待できます。

シャクヤク根エキスは消炎・血行促進・チロシナーゼ阻害による美白。

スイカズラ花エキスは消炎・収斂・美白・保湿

アルテミアエキスはロート製薬の研究で、紫外線によりダメージを受けた肌細胞のDNAをヒートショックプロテイン（HSP70）が修復することがわかったそう。

ヒートショックプロテインは加齢とともに減ってしまいます。そこでこのHSP70を増やすのがアルテミアだそう。

ヒートショックプロテインもアンチエイジングにおいて最近話題です。

【テクスチャー】

トロミのある透明なローション。

ベタつきは1度塗布であれば全く感じません。

重ね塗りは多少ベタつきが残ります。

【使用感】

【総評】

肌力の総合的な底上げはDiorのL'OR DE VIEの見事さが上ですが、ハリをメインに保湿効果が高い商品としては素晴らしいと思います。

継続で糖化対策としても自覚症状に変化が現れ、弾力を保ちやすい肌になります。

旅行で1週間使用していなかったのですが、旅行から戻りいつものケアとしてLOTIONを朝だけ、CREAMを週3回夜だけ使用したら弾力とクスミ抜けがかなり変わりました。

弾力・保湿・クスミ・美白・毛穴など『総合的な維持』をする目的があるかたにオススメです！

私は朝のケアとして、こちらで総合的な維持させ、さらにあと2種類のローションを使用していますが、夕方まで皮脂浮きも酷くなく、乾燥も感じず、弾力もしっかりと感じられています。

昼のお直しが今は必要ないくらいです。

個人の備忘録のための記録用ブログです。

各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。

時間や労力を費やしていることをご理解くだい。

すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…

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