STEM SCIENCE




今日は久しぶりの新たに記録するオススメなスキンケア商品なので長くなります。

去年から気になり始めた
『たるみ』


うっかりすると、ほうれい線が出てきます。
いつも西武キレイステーションで肌測定していますが、そちらではタルミの測定ができないのです。


忘れがちだったタルミケアの不足を補うために昨年は
  • Dior カプチュールセラム
  • Dior カプチュール V リフト
  • DHC スーパーコラーゲン 9800
  • DHC スーパーコラーゲン 27000
  • SUQQU マッサージ クリーム
  • ロロキシンリフト
  • 早坂 香須子さんプロデュースのクレイ
を使っていました。
カプチュール セラムもVリフトもほうれい線がクッキリ消えるほどにはなりませんでしたが、弾力の数値はみるみる上がり、ハリを感じる肌になりました。
Vリフトは特にフェイスラインのタルミも引き締まり良いのです!
ただベタっとして、後のスキンケアの浸透に影響が出そうなテクスチャーが苦手で手が伸びにくい…

DHCは濃度の濃いほうは良いと思います。
コラーゲンは年齢とともに減少するし、なかなか作り出せなくなる中、外からも入りにくいコラーゲンを入るように産み出した化学力が素晴らしい。
実証実験による結果もわかりやすいし。
他にコラーゲンやエラスチンを作り出そうとさせるものを使っていますが、作り出すには時間がかかるので、手っ取り早く外から入れてみようと考えたのです。
数値は良くなっていますが自覚症状はまだよくわかりません。
でもサラッとしたローションのようなテクスチャーやお値段控えめなので、もう少し継続して様子を見ようと思います。

ロロキシンリフトと早坂 香須子さんがプロデュースしたクレイはシリカに注目したもの。
このシリカが凄い‼︎
一晩でほうれい線が伸び、翌日一日中伸びたままです。
毎日おこなうにはso expensiveなので、ほうれい線が出てきたときやイベント前に使用しています。
これは本当にオススメです!



Diorのカプチュールセラムを使い切り、他のものを探していて辿り着いたのがepistem STEM SCIENCE。

epistemはロート製薬の化粧品部門です。

サンプルをいただいたところ、ハリ弾力に手ごたえが即効性があり、ニュースなどで脂肪幹細胞の働きや力量も知っていたので購入に踏み切りました。
製薬会社ならではで再生医療のうちの脂肪幹細胞の研究に期待しています。


購入した決め手の実証実験については過去記事に。


epistemのSTEM SCIENCEのシリーズは
  • ローション
  • 乳液
  • クリーム
の3段階で全方位型。
もちろん足りないものは補いますが、基本的にこちらだけで美白・アンチエイジングなどまかなえます。


その中でも1番脂肪幹細胞へ影響力があるのはクリームとのことなので、クリームだけ投入することにしました。


脂肪幹細胞とは皮下脂肪層にある幹細胞で、脂肪細胞を生み出したり細胞間の情報伝達物質を分泌します。外傷や日焼けなどで皮膚が傷ついたときに細胞を補うことから発見した機能が、脂肪幹細胞がコラーゲンを作る能力を持つことなどがわかったそう。外傷がない状態でも足りないと認識した脂肪幹細胞が「ステムSコンプレックス」により、皮下脂肪層からその上にある真皮へと移動しコラーゲンやエラスチンなどを作り出すそう。


凄くないですか?
まさに医療研究の賜物。
皮下脂肪層から遊離して、真皮に出てくるのです。

以前計測した私のコラーゲンは、真皮より下には結構ありましたが、真皮層には少ない状態でした。
だからタルむのね…
この話は先ほどの過去記事に。




epistem
STEM SCIENCE LIFT CREAM
45g 33000円




【全成分】
水、グリセリン、BG、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、シア脂、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、トリペプチド-1銅、カプロオイルテトラペプチド-3、コラーゲン、ダイズ芽エキス、オリゴペプチド-24、エーデルワイスエキス、ウメ果実エキス、月見草油、シャクヤク根エキス、スイカズラ花エキス、アルテミアエキス、加水分解ダイズタンパク、グルコン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、水添レシチン、プルラン、ステアリン酸コレステリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、PVP、カンテン、ポリソルベート60、EDTA-2Na、酢酸トコフェロール、安息香酸Na、ソルビン酸K、デキストラン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料


ステムサイエンスコンプレックス
  • カプロオイルテトラペプチド-3
  • トリペプチド-1銅
  • コラーゲン

バイタライズコンプレックス
  • ダイズ芽エキス
  • オリゴペプチド-24
AGディープクリアコンプレックス
  • ウメ果実
  • エーデルワイスエキス

他にも
スクワランやシア脂は細胞間脂質の補強で水分保持やふっくらとした肌にし、バリア機能の補強をします。

月見草油⇨抗酸化作用もあるオイル。保湿・保水・ふっくらとした肌のバリア機能の補強
シャクヤク根エキス⇨炎症を鎮め血行促進、美白・収斂
スイカズラ花エキス⇨収斂・抗菌・肌に透明感を出す
アルテミアエキス⇨海洋プランクトン。眠っている細胞を刺激。紫外線からダメージを受けたDNAを修復。ヒートショックプロテインを誘発。


AGディープクリアコンプレックスのうち『ウメ』はPOLAのWHITE SHOTや最近CHANELのルブランにも入っている糖化対策の成分。
『エーデルワイス』はDiorのSNOWなどにも入っているホワイトニング成分。

ハリや弾力だけでなくクスミや美白にも期待できます。


テクスチャーはコックリとしたクリーム。
伸びは良くも悪くもなく、ベタつきがありません。
ハリや弾力の商品は糊のようにホールドする添加剤が配合されている商品が多く、ベタつきやゴワつき、擦るとカスのように剥がれてしまう商品が多い中、このようなストレスフリーなテクスチャーはとても有り難いのです。
このテクスチャーなので、朝のメイク前でもメイクに影響は出ません。





添付されているスパチュラは少々ショボいのですが、専用で使えるため添付されているだけ助かります。





50歳代のかたが2ヶ月ほどで頰の高い位置が数センチ上がった実証実験や、20歳代のほとんどコラーゲンが無かった状態がみっちりと増えた実証実験を目の当たりにして、期待が上がります。
私は毎日の使用ではなく、週2〜3回の夜のみ使用なので結果が出るのは遅いと思われますが、1回使用しただけでも毎回ほうれい線予備群が浅くなります。
まだ1ヶ月ほど、しかも週2〜3回の使用ですが、ほうれい線予備群が出る頻度が減り、数ヶ月前に会っていた友人からも改善していると言われているので数値も良ければいいなぁ…


次の肌測定が楽しみです!











個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…









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