私は30mlを購入しています。

以前の記事は2015年4月。

感動は以前から変わらず。

以前の記事を確認し、引っ越しさせました。

ミラクルブロス

について、おさらい

NASAで働いていた航空宇宙物理学者、マックス・ヒューバー博士が、実験中のアクシデントで火傷を負ってしまった博士が開発。

海を奇跡の源と考えた彼は、海藻を腕にまきつけていた漁師さんが、日焼けがひどいはずなのにキレイな状態を見て、“シーケルプ”を見つけました。

シーケルプをビタミンC・E・B12やレシチン、カルシウム・マグネシウム・鉄のミネラルなど他の天然原料と一緒にバイオ発酵させ、完成したのがドゥ・ラ・メールの独自の保湿成分「ミラクルブロス™」。

さらに、肌を保護して整えるライム果汁などを組み合わせ、12年間6,000回にも及ぶ実験を経て、できあがったのがクレームドゥラメール

このクリームの特徴は、バイオ発酵プロセス。

シーケルプと天然由来原料を、低温低圧の環境で3～4ヵ月じっくり発酵させます。その過程では、音と光に包まれるプロセスで行われます。

このクリームの特徴は、バイオ発酵プロセス。

シーケルプと天然由来原料を、低温低圧の環境で3～4ヵ月じっくり発酵させます。その過程では、音と光に包まれるプロセスで行われます。

全成分

水・ミネラルオイル・アルゲエキス・グリセリン・イソヘキサデカン・マイクロクリスタリンワックス・ラノリンアルコール・ライム果汁・パラフィン・エタノール・硫酸Mg・オレイン酸デシル・ジステアリン酸Al・オクチルデカノール・クエン酸・ステアリン酸Mg・パンテノール・水添野菜油・シアノコバラミン・カロチン・安息香酸Na・香料

クリームのわりに、めちゃくちゃ配合成分が少ないです。

なのに、この肌質！

こちらは、

テクスチャーの硬いハードタイプ
テクスチャーの柔らかいソフトタイプ
乳液タイプ

添加剤違いで、テクスチャーの異なる3タイプがありますが、

界面活性剤がないのはハードタイプのみとのこと。

ハードタイプは、手の平で温めるように練ることで、眠っている成分を活性化させてから使います。

3タイプとも使いましたが、私にはハードタイプでないと、この素晴らしさは味わえないです。

毛穴も
保湿も
鎮静も
クスミも
ハリも
滑らかさも

etc

とにかく、こんなに自覚症状が変わったクリームは、他にナシ

本当に最良な肌になります！

ニベアに渇藻エキスやビタミンなど混ぜると似たものになるというレシピもありますが、

私はニベアでテストしてみました。

私の場合、自覚症状がDE LA MERまで感動できず、それよりも脂漏性湿疹になってしまい、代替えにはならないと感じました。

特に毛穴やキメなどアンチエイジングに対しては、あまり効果を感じませんでした。

やはり製剤の配合比や製品化するプロセス、それらが黄金比だったからこそ得られるものなのではないかと思います。

高い価格の商品がこれだけロングセラーで、しかもリピーターが多いということは、

『高くても、頑張って手に入れたい』

と思える質の商品なのではないかと思っています。

かといってニベアが悪いものとは全く思ってはいません。

油分は多いですが、むしろあの価格であれだけ良くロングセラーなのは、こちらもそれだけ人気の理由があると思います。

今は夜のスキンケアでは他のクリームやマスクと使いわけ、メイクのお直しのときも使ってます。

今回、4月に新しく発売されたアイセラムも購入し、すでに使用し始めています。

こちらは予定外の購入でしたが、免税店でもお試しでき、びっくりするほど即効性があり、BAさんも

「アイクリームより、断然オススメ」

と力説していたのが実感できたから。

いやこれ、すごいです！

こちらについては、もう少し使って肌診断をしてから記事にします。

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