YVES SAINT LAURENT POWDER
2017年7月、YVES SAINT LAURENTからホログラムパウダーが限定販売されました。
GIORGIO ARMANIのパウダーと似たタイプですが、GIORGIO ARMANIのパウダーは容器からの飛び散りが凄くて購入は見送っていました。
YSLのほうが容器から飛び散らないことと、多色ラメが可愛らしく、劣化もしにくいと判断し購入しました。
YVES SAINT LAURENT
COUTURE HOLOGRAM POWDER
54 LASER VIOLET
4g ¥4,200
中蓋で飛び散りを防ぎます。
水分が無いパウダーですがシリコンポリマーが入っているので、しっとりとした質感に見えます。
ホログラムは静止画より動画のほうがわかりやすいです。
ギュッとプレストされているのでピンク寄りのバイオレットに見えますが、かなり沢山乗せなければ色は出ません。
ラメの色は
- ピンク
- ブルー
- イエロー
など多色入っています。
ラメの粒子は大きくありません。
ホログラムはツールによって乗り具合が変わるので、実験してみました。
- 左⇨Diorのブレンディングブラシ
- 中央⇨指
- 右⇨GUERLAINの平筆
TOM FORD のEYE COLORのプレストされたラメはプレストが固く、ラメが上手に取りにくいのですが、Diorのブレンディングブラシを使うと上手に取れます。
写真では線を引くように乗せていますが、ラメをポンポン置くように乗せています。
今回の動画のように硬く毛量の多いものほどラメが乗りやすく、指だと指にラメが付着するぶん乗せたい所に少なく乗ります。
アイホール全体に乗せるときは平筆、ラメ足しの場合はブレンディングブラシにしています。
下まぶたの黒目の場所にちょい足しするときもブレンディングブラシの角を使えば細く乗せることができます。
アイシャドウだけでなくフェイスパウダーやリップにも使えるそうです。
私はアイシャドウにしか使わない予定です。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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