HELENA RUBINSTEIN アドバンスド p.c ローション
HELENA RUBINSTEIN繋がりで、まだこちらの記録に引越しさせていないローションの記録を書き直して引越しさせます。
色々と組み合わせてスキンケアしていますが、夜のスキンケアでは寝てる間に細胞分裂や細胞修復が活発に行われるため、修復系のものを入れています。
ゲランのハチミツやロイヤルゼリーのアベイユも修復系だと思いますが、修復系では最大級の私の効果を発揮してくれたのはHELENA RUBINSTEIN p.cシリーズ。
そのシリーズからローションがリニューアルされたときに使ってみました。
アドバンスド P.C. ローション
200ml 8500円
(HELENA RUBINSTEINの容器は本当にハゲます…)
ヘレナルビンスタインの商品は全世界共通成分が多く、免税店での購入だったので全成分は省略
有効成分だけの記述にします。
こちらのすごいと思ったところは
その①
ヒアルロン酸
3時間後に最大の作用を発揮する独自の保湿
と
ポリマー「トリモイスチャー」
を組み合わせ、24時間持続する時間差保湿を実現したところ。
肌表面をなめらかな状態に保ちながらうるおいを与えます。
このように具体的な数値を出すのは、実証実験で確認されたのではないかと思います。
その②
“オセアニック クリスタ”と“シー ホリー”という2つの植物の基となる細胞を、100%凝縮して配合。
植物からの抽出・培養プロセスを経て、フリーズドライの粉末状となった始原細胞を、3Dネットワークを駆使したとろみのあるローションに均一に含ませることに成功したそう。
肌をうるおいで満たしながら2つの始原細胞を届け、情報伝達のマッチングを活性化したそう。
この私が惚れ込んだ効果ある素晴らしい2つの始原細胞については、
以前のナイトリバーブの過去記事に記載しました。
衛生的で1回分が的確に出せるポンプ式
回すとオープン・クローズが簡単にできるため、誤って押して出しちゃったということがありません。
かぶせる蓋より楽です。
出すと、若干トロッとしたローション。
香りは、他の外資系よりは控えめですが、P.C.シリーズの草のような香りは多少します。
コットン使いでも大丈夫ですが、私はハンドプレス派なので、じんわり押し込むように入れ込みます。
口コミでは膜を張るのがイヤというのをよく見ますが、おそらく原因は、ポリマーだと思います。
ポリマーをただの添加剤だと思ってしまっていたらイヤかもしれませんが、これが効果のひとつだと考えています。
商品説明でも記載しましたが、ヒアルロン酸を水に溶け込ませることは、かなり至難の技なのです。
ヒアルロン酸配合と記載があるローションがサラサラなテクスチャーであれば、それは配合量が少なくヒアルロン酸の効果が得られるかは微妙だと思います。
これを24時間保湿させるための開発されたポリマーですので、膜を張ると感じるのは仕方ないことだと思います。
成分によってはローション化できないものもあり、サラサラなものだと分子量や成分の特性で均一化できないものがあります。
ポリマーやシリコンは分子量が大きく、ただの水道水が肌に入り込まないのと同様に、肌に入り込みません。
世間では悪印象と考えているかたもいらっしゃると思いますが、性質を知り適切に使えば私は害は無いと考えています。
テクスチャーはDiorのカプチュール ローションやスノーのローション、リニューアル前のゲラン オーキデアンペリアルと同じくらいのベタつきです。
上記にあげたローションは、その後使う美容液のテクスチャーを邪魔するような後味なのですが、ヘレナルビンスタインのローションは最初こそベタつきは感じますが、しばらくすると馴染み肌が滑らかになります。
美容液を滑らかに使え、浸透した後もツルンとします。
細胞の再生や修復だけでなく、張力を感じるようなハリ感については、クリームやリハーヴで効果を実感できている、P.C.シリーズですが、ハリに関してはローションではあまり感じられません。
クリームはシリコンやポリマーのおかげで、かえって肌がツルンとして毛穴を閉める成分もあり、ベースメイクが毛穴レスで滑らかになり、朝のお手入れに使ってました。
クリームの過去記事
リハーヴはニキビができたり、お疲れ肌を感じたとき。
翌朝はよく寝たときのように、見事に修復されています。
ローションは一本使い切り、可もなく不可もなしという印象でしたのでリピートしませんでしたが、クリームとナイトリバーブは大好きです。
個人の備忘録のブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
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すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorundum
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