GIORGIO ARMANI fluid sheer



BURBERRYの白下地もTOM FORDの白下地も素晴らしいのですが、1番気に入っているのがGIORGIO ARMANI fluid sheer 7 です。

以前他の媒体で記録していたものを書き直して引越しさせます。



ファンデーションの色が少々濃いときの薄めるものを探していてこちらに辿りつきました。
もちろんファンデーションを薄めるためだけでなく、ツヤを出すためだったりハイライトとしても使えます。



GIORGIO ARMANI 
フルイドシアー 7
30ml 5900円




  • 白ピンクパールの下地
  • ピンクのコントロールカラー
  • ブルーのコントロールカラー

こういったものでも、色を変えることはできるのですが、例えば白ピンクパールの下地のbenefit のhigh beamはパールが強すぎ、ハイライトなどには良いのですが、全顏だとビカビカになります。


GIORGIO ARMANIのカウンターで購入前に試した時、今までのどの白下地の中でも最も簡単に薄まり、それだけでなく微細な薄ピンクが発光します。
パールとも言えないくらい微細なピグメント。
ツヤツヤしすぎないのに発光肌‼︎‼︎

単色だと外人のような薄い肌色にピンクのピグメント





可愛い〜〜〜〜‼︎

出すとこんな感じ




幸せ肌〜〜〜〜‼︎


ファンデーションとMIXしてみます。




ファンデーションがこんなに色白肌になりますが、ピンクのピグメントが明るく幸せ肌に発光しています。

コントロールカラーのピンクは明るさや幸福感が出ますが、モノによっては疲れてくすんでくると赤黒くなってしまいます。

こちらは、GIORGIO ARMANIの提案する

『メイクアップを「オーダーメイド」の衣服のようにとらえてシーンに合わせて服を着替えるように、肌の質感を着替える個性をいかしたベースメイクの楽しみ方』


ファンデーションを選ばず
  • ツヤ
  • 幸福感
  • 明るさ

追加することができる、優秀なイルミネーターです。


伸びが良いのでGIORGIO ARMANIのマエストロのような液状ファンデーションでも問題なく、クリームファンデーションでもムラなく混ざります。

単品でもファンデーションの上からハイライトとして使え、全くヨレないし時間が経過しても浮いてきません。

乾燥もなく、赤黒くもならず時間の経過が全く気になりません。

薄付きなので濃淡は重ね塗りで如何様にもなり、ビカつき鯖的ツヤにはなりません。


もう、本当に素晴らしい!

コスパもかなり良いです。


お洋服を着替えるように、ベースメイクもカスタマイズできるGIORGIO ARMANIの方針、私は大好きです‼︎











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