リピート継続のクレンジング
こちらのクレンジングは賛否両論。
私自身も面倒臭さと良さと揺れ動きながらもう4年ほどリピートしています。
『創傷治療』発想が気に入って購入した商品。
今回もリピートしたため、リピートした日を残すため今の感想と一緒に記録を残します。
COSME DECORTE
AQ MELIORITY
Repair Cleansing Cream
150g ¥10000
特徴は
- 継続により、クレンジングなのに美容成分のおかげでふっくらとした肌になる。
- 過酸化脂質がわかるように成分を組み立てていることで、クレンジングし始めると『モロモロ』と垢のようなものが肌の上に発生します。(過酸化脂質が少なければ『モロモロ』は発生しません)
過去記事に全成分記載しています。
今回は『落ち』についての記録を残します。
一般的に落ちやすさは
オイルクレンジング⇨クリームクレンジング⇨ミルククレンジング
と言われています。
アイシャドウとアイライナー、化粧崩れしにくいDiorのPRESTIGE LE NECTAR DE TEINT 020 (標準色)
描いて小一時間経過させました。
30秒ほどで過酸化脂質の『モロモロ』が浮き出てきます。
さらに馴染ませるとモロモロが消えます。
ミネラルオイルが表面に残るため、摩擦は皆無です。
乳化してから洗い流します。
肌の体温が低かったり、手指が冷たいと油膜感が残りやすくなります。
その場合は拭き取ると良いようですが、私は擦りたくないので行なっていません。
その後洗顔フォームで洗い流します。
乾燥し過ぎず、汚れはしっかり落ちます。
さらにコットンで汚れが残っていないか、テストとして拭き取ってみました。
全然汚れはありません。
拭き取った後の肌。
みずみずしく、しっかり肌にローションが吸い込まれます。
キメもしっかり!
揺れ動く中で良いと感じること
- クリームクレンジングであること。
- 創傷治療から考えられたペプチドが肌の修復を手助けしてくれると考えて。
- 「落とす」だけでなく肌が柔らかくふっくらとする美容成分が入っていて、たしかに継続するとふっくらとしてふにゅふにゅな肌になること。
- 落ちも合格点なこと。(100点満点ではないですが)
- 『美容効果の実感と落ち』と『費用対効果』を考えると、他のクリームクレンジングの中ではこちらを選ぶため。
悪く感じる点
- やはり『落ち』に関してはオイルクレンジングのほうが良い。
- クレンジングはエマルジョン=乳化してから洗い流すほうが落ちが良くなりますが、手が冷たかったり顔が冷えていたりするとエマルジョンがうまくなりにくい。
- 洗い流した後のおそらくミネラルオイルの皮膜感が気になる。
洗い流しもしくは拭き取り、洗顔料で洗い流すダブル洗顔です。
とにかくこの洗い流す前のエマルジョンの手間や洗い流した後の『残った感じ』が面倒と感じます。
今は手が冷たかったり顔が冷えていたりしてエマルジョンにしにくそうな時やしっかりとディープクレンジングしたい時は、Panasonicのスチーマーでスチームを当てながらクレンジングしています。
しばらく使わないとクレンジング後の肌のふっくら感が落ちた感覚が出てくるので、「おっと!」と慌てて戻します。
基本的にヨーロッパと日本では水質が異なるため、『落とす』商品に関しては日本のものを選ぶことが多いです。
他のクリームクレンジングで好きなのは
- impressのクレンジング
- イグニス クレンジングクリーム
- Dior PRESTIGE
- GUERLAIN
上ふたつは比較的お求め安い価格帯ですが、費用対効果は充分満足。
下ふたつは今回のCOSME DECORTEと同価格帯です。
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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