リピートしたクレンジング

たぶん、3年以上は使っているクレンジングクリーム。

他にないかなぁと色々検証していますが、やっぱりこちらかなぁ…

お高いけど、やっぱりこちらかなぁ…

洗い流しが面倒だけど、やっぱりこちらかなぁ…

と、結局、こちらに戻るクレンジングクリーム。

COSME DECORTE AQ

ミリオリティ リペア クレンジング クリーム 

150g 10000円

「創傷治癒のメカニズムを応用。傷を負った肌が発するコラーゲン産生指令と同じ組織を持つダブルペプチドのほか、21種類の美容成分と、3種類のこだわりの水を配合したクレンジング」

とのこと。

全成分

ミネラルオイル・水・BG・グリセリン・セテアリルアルコール・ワセリン・アボカド油・エゾウコギ根エキス・オウレン根エキス・オオウメガサソウ葉エキス・コメヌカエキス・シラカバ樹皮エキス・シラカバ樹液・セイヨウハッカ葉エキス・センキュウ水・ダイズタンパク・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・トコフェロール・パルミトイルペンタペプチド－4・マカデミアナッツ油・マルトース・ライチー種子エキス・温泉水・加水分解コラーゲン・BHT・EDTA－2Na・エタノール・オレイルアルコール・オレイン酸ソルビタン・オレイン酸フィトステリル・カルボマー・キャンデリラロウ・クエン酸・クエン酸Na・コメヌカロウ・コレステロール・ジメチコン・スクワラン・ステアリン酸・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸ソルビタン・ステアロイルグルタミン酸・ステアロイルメチルタウリンNa・セスキオレイン酸ソルビタン・トリ（パーム油脂肪酸／パーム核油脂肪酸／オリーブ油脂肪酸／マカデミアナッツ油脂肪酸／アブラナ種子油脂肪酸）グリセリル・トリラウレス－4リン酸・パラフィン・ヒドロキシステアリン酸コレステリル・ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸／ステアリン酸／ロジン酸）ジペンタエリスリチル・ベヘニルアルコール・ポリソルベート20・ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）・水酸化Na・水添レシチン・フェノキシエタノール・メチルパラベン・香料・酸化チタン

まずはこだわりの水

白樺水やセンキュウ水、温泉水が、肌の内側の巡りを高めてよどみを排出するそう。

アミノ酸などのエモリエント成分

肌を柔らかくし潤わせ栄養を行き渡らせやすくします。

21種類の美容成分

漢方などで使われる成分が、ふんだんに。

ライチ種子

コラーゲンやエラスチンを分解するのを抑制するそう。

だからこちらのクレンジングを続けるとふっくら弾力が出てくるんですね。

エゾウコギ根エキス

収斂作用や細胞の活性化をするので、キメが整いタルミやニキビにも使われるそう。

オウレン根

抗菌・消炎・チロシナーゼ阻害・抗アレルギー作用などがあり、ニキビや美白などに使われるそう。

パルミトイルペンタペプチド-4

線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンの生成を促進

加水分解コラーゲン

分子量の大きなコラーゲンを、分子量を小さくしたもの

これらのこだわり成分のおかげで、

クレンジング後の乾燥が全く感じられず、ふっくらとした肌がキープされています。

テクスチャーの特徴

過酸化脂質をわざと視覚的にわかるように、モロモロが肌の上に乗るように作り上げたテクスチャー。

たぶん、分子量の違いをうまく使い分け、肌に入れる成分の分子量と、入らない分子量のものを組み合わせた、技術を感じる商品。

洗い流しが面倒なダブルクレンジングですが、スチーマーをあてながら乳化し落とすことでマッサージもでき、ディープクレンジングも！

たったひとつのクレンジングという行程で、こんなに成果がのぞめます。

過酸化脂質を絡め取る

肌トラブル・老化の原因になるといわれる、コレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素によって酸化された「過酸化脂質」も絡めとる成分が含まれています。

これが口コミでも多い、モロモロ。

美容成分が入ったクレンジングは、汚れも一緒に吸収されてしまうのでは

と疑問に思うかたもいらっしゃると思います。

美容成分とクレンジングの界面活性剤の形状の相違などで、汚れは入っていかないようにできているそう。

洗い流しの大変さはミネラルオイルやワセリンのせいかしら？

ミネラルオイルは肌に残りやすいので、しっかり乳化して落とすことが重要だそう。

洗い流しの大変さで、少し使っただけでは良さよりも大変さのほうが目立ってしまうかもしれません。

1番初めに商品の説明を受けたカウンターで

「2週間使ってみて」

と言われました。

初めて使う方は、スキンケア効果を確認するためにそのくらい継続したほうがわかるかもしれないと思いました。

大変さと良さの間で私も揺れ動いていますが…

やっぱり良いのです〜

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