Dior 限定グロス
DiorのJR名古屋高島屋限定グロスも一緒に購入しました。
私はグロスよりリップの発色を楽しむことが多いので、
使う頻度が少なく劣化するのが早いグロスは増やさないようにしています。でも!
せっかくのDiorのリニューアルしたAddict gloss、ひとつは欲しかった!
せっかくなので、限定色にしました。
Dior Addict
ULTRA-GLOSS 259 PEARL
このリニューアルしたAddict gloss
今までは限定でしか出なかった
「チップではなく筆タイプ」
これがとーっても嬉しくて…
私の場合、グロスはそのものを使うよりリップの上から重ねることが多いのですが、使った後そのまま入れてしまうとベースのリップが一緒に入り、そのうちグロスの色が変わってきてしまいます。
チップのグロスは、チップからスパチュラに取って、ブラシで重ねていましたが、チップの劣化が早くなりチップの破片が中で粉々に残ってしまいました。
ブラシタイプだと重ねたらティッシュで拭き取ってから入れれば、綺麗なまま使うことができます。
スパチュラに取ることも省略でき、すごく便利です。
Addict ULTRA-GLOSSの特徴は
- ウルトラストレッチオイル
薄い膜となり、唇をコーティングするだけでなくツヤも与える
- 潤い
ヒアルロン酸の球体が配合され、周囲の水をガッチリ取り込んで膨らみ、離さないそう。
潤い時間は、6時間!
- タイプの異なる3種類のエフェクト
「イリディセント」真珠のようなパール・「スパークル」煌めくラメ・「ウォータリー」シロップのようなノンパール
しかもピーター フィリップスが色ごとに微細な調整をしているそう!
ピーター フィリップスのこだわりある色は、CHANEL時代から大好き‼︎
細かなところまで微調整された18色のレギュラーカラー(日本限定色のフラワーを含む)
全てそれぞれが魅力を発揮していて、選ぶのが至難ですね。
さて、今回の250 PEARL
陽の光だとこんな感じ。
イリディセントの分類です。
ヌーディピンクに、白いパールとピンクパールが少し。
このパールの配色比も絶妙です。
光に当てるとニュートラルなピンクが、角度によって青みピンクや白ピンクになります。
近づけます。
蛍光灯下だと微細な白パールが反射して白っぽくなります。
シアーな発色なので、たーっぷりと出して腕出し
実際唇に乗せると、自分の唇の色が透けてかなり左右されます。
単独でたっぷりと使うと白ピンク。
手持ちのリップに重ねてツヤやパールを足すのに、リップの発色を変えすぎずとても使いやすい
「一家に一台」タイプです。
角度が変えると、場所によって白・濃いピンク・青みピンクに色が変わるのも可愛い!
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