リキッド・ティントなどのチークのツール

以前の記録ですが一生懸命作った記録でしたので、見直して追記して引っ越しさせます。

GIVENCHY メモリーフォルムチークやADDICTIONのチークポリッシュは、使い方にコツがいるのは自分でも感じ、簡単にキレイに使えるのはこんな感じかなぁと、実行してるのを記録します。

今回は、GIVENCHYを例に。

GIVENCHY

Blush Memoire De Forme Pop Up Jelly Blush Rose 

もうほとんど残っていません。

とやり方はあると思いますが、このタイプに筆はちょっと難しいのです。

指はコツが要りますがかなり少量で良いので、長持ちさせたいかたは時間と手間はかかるりますが指のほうが良いと思います。

私もはじめは勿体無いからと指で使ってましたが、コスパが良すぎて劣化が心配になり、

より簡単でキレイに染まるスポンジに切り替えました。

使って良いと感じたスポンジは、こちら

使い捨ての5角形のスポンジ。

ブランドはどこでもいいですが、卵型のスポンジ。

こちらは今は販売中止になってしまったDiorのもの。

似たタイプはセフォラでサイズもたくさんあります。

よくパウダーファンデーションに添付されているような平べったい四角いスポンジは使いにくいです。

微調整しやすい尖がった面を持つスポンジが良いと感じました。

まずはじめにムラになる原因

水分たっぷりのジェルチークやADDICTIONのチークポリッシュは、指などで押し当てると浸透圧の問題で1番色を出したくて押し当てているところが逃げてしまいまわりが濃くなります。

⇩

ある程度水分や油分が揮発したり、肌に吸収されるのを待ってあげると良い

もしくは余計な水分やオイルをスポンジに吸わせて、色だけが乗るようにするとか。

指での失敗はこんな風になります。

よく見ると左の真ん中が薄くないですか？

指の浸透圧で周りに逃げてしまうのです。

左⇨線を引いて、ボカそうとします。

右⇨点で乗せて、丸くしようとします。

また指でボカすときのムラの実験です。

どちらも、最初に乗せたところに色が溜まり、うまくボカせません。

リカバリーしようと周りに重ねると逆に中が薄くなったりガタガタになったり。

今回は使い捨てのスポンジのほうで写真におさめます。

染まったようになり、化粧落ちしなくなります。

写真に写りこむように濃いめにしましたが、濃さも調整しやすいです。

尖がったところにしか色を吸い上げていないので、細かい微調整がしやすくなります。

指では太すぎるのです。

尖がったスポンジを使うと、丸くも三角にも出来て便利です！

最近またひとつ使い方を増やしました。

クッションファンデーション用のスポンジが手軽にドラッグストアで販売されるようになったのでMISSHAのスポンジで乗せています。

2個入り500円なのでお手軽です。

細かい微調整はやはり尖ったスポンジですが、広い面に薄く均一に乗せるにはとても早くキレイに乗せることができます。

少々お恥ずかしい話ですが…

ADDICTIONのチークポリッシュは、Diorのクッションファンデーションのサンプルの容器を使って、MISSHAのスポンジでクッションチークとして使っています。

馴染むのに時間がかかるADDICTIONのチークポリッシュが手早く乗せられ便利です。

個人の備忘録のブログです。

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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。

時間や労力を費やしていることをご理解くだい。

すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…

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