【使い方】

チーク
ハイライト
アイシャドウ
コントロールカラー

例えば

ピンク

チーク
アイシャドウとして目尻などにライン
アイシャドウとして伸ばして中間色に
白と混ぜて下まぶたに

ホワイト

ハイライト
眉下や目頭など目元のハイライト
アイシャドウベースとして色みの補正

ラベンダー

コントロールカラー
アイシャドウベースとしてくすみ予防

【使用感】

チークだと薄付きですが、何度重ねてもヨレないので色み調節は問題ありません。
パール感がちょうどよく、白を単品でも白浮きや鯖的ギラギラ感はありません。
時間が経過しても落ちにくく、皮脂浮きもありません。
アイシャドウベースにして上にパウダーアイシャドウを重ねてもヨレず、パウダーアイシャドウの色みがハッキリとしやすくなりました。
アイシャドウベースにしてジャータイプのアイシャドウを重ねても混ざらず、ヨレません。
アイシャドウベースにして時間が経過しても乾燥せず、二重に溜まることはありませんでした。
コントロールカラーとしてラベンダーを使用しましたが、DiorのFIX IT BLUEより青みが少ないので、病的青さは少ないです。
ファンデーションとのヨレもなく、乾燥もなく、チークにしても毛穴落ちしません。
ハイライトとして使用する場合、油分がすくないので夏でも皮脂浮きしません。
ハイライトとして使用する場合、TOM FORDのハイライトやrms beautyのルミナイザーはシェルのような黄みがかった輝きがでるのですが、こちらはもう少し白さがあります。さっとひと塗りでパァっと変わる自然な輝きは同じくらいです。
愛用しているTOM FORDのイルミネーティングハイライトペンのラベンダーはもう少しピンク寄りです。
ラベンダーはもう使い切りましたが、RMKのコントロールカラーは微細なパール入りで、GUERLAINよりピンク寄りです。ブルーやラベンダーはパール入りよりマットのほうが使いやすいことがわかり、RMKはリピートしていません。

特にすごく好きな使い方は、目頭から目の下のクマの手前までの三角地帯にラベンダー。

青グマが目立ちにくくなるし、マットなラベンダーなのでそこだけ使っただけなのに顔全体に白さや透明感が割り増しされます。

TOM FORDのクリームハイライト

チーク