DIOR SKIN NUDE AIR



Dior springで購入。
このような白ピンクのパウダーは良くも悪くも色が白く、血色悪い私には必需品なのです。

以前はチークを激薄でチーク以外の面の部分にも使用し、わざわざ血色の良い顔色を作っていましたが、このような白ピンクのパウダーは透明感と血色と華やかさと3度美味しいためとっても便利です。


DIOR SKIN NUDE AIR
GRADATION POUDRER 001 
7000円
ヴェルヴェットのカバーとミニカブキブラシ付き



DiorのNUDE AIRのプレストは硬く、付属のカブキブラシがよく粉含みします。
逆に柔らかく毛足の長い灰リスなどは、粉含みがあまり良くありません。

Diorのピーター フィリップス氏の動画を観ると、カブキブラシを寝かせて肌に乗せていますが、これだとDiorのカブキブラシでも痛さは感じにくいです。

私はそうは言ってもカブキブラシは痛いので、ガシガシっとカブキブラシで粉を出したら灰リスでふんわり乗せるようにしています。


【色み】

白ピンクですが、白みからピンク味までグラデーションになっています。



パールやラメは目に見えるほどではないですが、マットではなく強いて言えばソフトマット。
雲母で艶っとしていますので、色による透明感だけでなく、艶から見える透明感も得られます。


タッチアップしていただきましたが、サーっと明るく透明感が増し美しい‼︎‼︎
ふわっと乗せるだけで、顔が変わります!


あー、もー…

ホント、好きーっ




【色み】
グラデーションになっているので、1番下と上とミックスしたものを載せました。




グラデーションになっているので、白みを強くしたい時、血色よく華やかさを求める時など、筆に含む粉の場所によって調整することができます。


【動画】



このような白ピンクのプレストのパウダーはいくつかありますが、青み寄りのピンクは数少なく、最近ではGIVENCHYの去年のパウダーがあります。


以前記録したADDICTIONのピンクパウダーは少し青みが弱いのと、シルバーパールが入っています。


ちなみにこのADDICTION、底見えしています。


GIVENCHY
POUDRE LUMIÈRE ORIGINELLE




こちらは気に入りすぎて、もったいなくてなかなか使えなかったのですが、今回のDiorのパウダーとそっくりなのです。





左がGIVENCHY
右がDior


粉の細かさはGIVENCHY、明るさはDiorが若干違いますが、使うとほとんど変わりません。




どれだけこのような白ピンクのパウダーが好きか…


Diorはとりあえずストックとして確保できたので、GIVENCHYが無くなっても大丈夫。
心置きなく使えます!











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