RMK Classic Film Cheeks




以前記事にしたウォーターベースのチーク、購入しました。
以前記載した通り、夏は汗と混じりやすいウォーターベースのほうが油分多めのものより使いやすいので、ウォーターベースで使い切ったSONIA RYKIELのグローイング ジェル ブラッシャーの代わりです。


以前の記事




RMK 
Classic Film Cheeks 02
5.5ml 3000円






ウォーターベースとはいえ、オイルフリーではないとのこと。

【全成分】
水、メチルトリメチコン、マイカ、ジメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、BG、PEG-10ジメチコン、ポリメタクリル酸メチル、シリカ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、塩化Na、クエン酸Na、メチコン、トコフェロール、フェノキシエタノール、(+/-)酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、硫酸Ba、青404、赤226





全5色あるうち、他の色は私の肌だとくすんでしまったり暗くなってしまうためピンクだけにしました。

THREEの新発売されるリップ&チークはチークとして使う場合、かなりシアーになり何度か重ねないとならなかったので、簡単に使いたいならRMKかな?と思います。
ただしRMKはリップには使いにくいので、どう使うかで両方あってもいいかもしれません。


【テクスチャー】
若干垂れがちの固めの乳液。

チップで3ヶ所のせて馴染ませるそうですが、私はチップがファンデーションを吸い込み、容器の中に入ってしまうと色濁りの原因にもなるし、表在菌が容器の中に入ってしまう原因にもなるため、スパチュラに出してから指乗せしています。
衛生的で量も調整しやすくなります!


【色み】

ノンパールです。
ベースにして、上からパウダーチークを使ってもヨレないです。

左から
  • ポンっと乗せただけ
  • ボカさず伸ばしました
  • 上からGUERLAINのフィニッシングパウダー、メテオリットビーユをはたいたもの




油分の多いクリームタイプはこういった白ピンクを常備していますが、夏は化粧崩れしやすいのでこの販売は助かりました。





RMKの秋冬、シルバースクリーンのシリーズではウォーターベースのクリームアイシャドウやティントのグロス、アイブロウなどの販売があります。

アイシャドウのピンクを考えていましたが、色やパール感はものすごく好みなのですが、水の次にエタノールの含有量が多かったのとムラになってしまうため見送りました。
DiorのFLUID SHADOWほどパリパリにはなりませんが、使い心地はFLUID SHADOWを連想する感じです。


グロスは初めはシアーで徐々にphに反応して色づいていくティントタイプ。
ティントとはブランドにより意味が違うようで、phに反応するものを指す場合もあれば、落ちにくく染まるようなという意味を指す場合もあるようです。
例えばshu uemuraのティントとはまた違った、粉っぽさが全く無いグロスのテクスチャーです。


グロスは色が好みのものが多く惹かれましたが、そもそもグロス自体あまり使わないので見送りました。
私は見送りましたがグロスはとても良かったです!











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