ボディ用付け足しUV

SHISEIDOのウェットフォーステクノロジーを搭載したPerfect UV Protection N は2015年に発売されました。

発売される前から技術が斬新で楽しみにしていました。

もちろん発売されてすぐに購入し、以降いくつリピートしたかわかりません。

顔にも使用できる商品ですが、私は顔には美容成分優先なので顔から下に使用しています。

とにかく技術が素晴らしく発売時からの愛用というか溺愛していて、『ボディ用はまずはコレ！』という商品です。

過去の記録

今年の3月にその1番初めに発売された商品がリニューアルし、同時にリップ用とスティックが新発売されました。

リニューアルした商品とスティックは発売してすぐに完売ししばらく欠品が続いていましたが、4月下旬頃スティックだけはようやく手に入れることができました。

リニューアルしたPerfect UV Protector は未だに欠品しています。（私は買いだめしている旧商品がまだ残っているため問題ありません）

今日は新発売されたスティックを記録に残します。

SHISEIDO

Clear Stick UV Protector 50＋

SPF 50  PA＋＋＋＋

15g ¥2,800

【全成分】

ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン・水添ポリデセン・ミネラルオイル・セパシン酸ジイソプロピル・ホモサレート・ヒドロキシステアリン酸・オクトクリレン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・t-ブチルメトキシジペンゾイルメタン・ジエチルアミノヒドロキシペンゾイル安息香酸ヘキシル・ジブチルラウロイルグルタミド・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン・ポリアミド-8・PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル・レシチン・甘草フラボノイド・PPG-17・ジメチルシリル化シリカ・BHT・トコフェロール・テトラ（ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸）ペンタエリスチル・香料

このシリーズ、美容成分優先で考えたら物足りないのですが、UVとして優先させるのであれば素晴らしいのです。

美容成分は

ミネラルオイルは肌の中に浸透せずに表面に残りやすいオイルで、水分蒸発を防いだり外的刺激から保護したりします。

レシチンはリン脂質のひとつで動植物の細胞膜にあるものです。

バリア機能に関わる細胞間脂質にはリン脂質も含まれ、保水・保湿・外的刺激から保護・ふっくらとした肌を作る補助をします。

甘草フラボノイドはグリチルリチンを含み抗アレルギー・抗炎症作用があります。

【テクスチャー】

透明のスティックバーです。

触れるとヌルヌルします。

スルスルと塗布でき、日焼け止めでよくある粉っぽさや白浮きは一切ありません。

ただしミネラルオイルの含有量が多いため、肌の表面に油膜はありますがヨレるほどではありません。

香りは香料が配合されていますが、気になるほど強い香りではありません。

実際に塗布してみます。

中央にテカっている部分に塗布しています。

塗布されていることがわからないほど自然です。

顔にも使用できる商品で、メイクの上からも使用できるそう。

塗り込むとメイクがヨレる可能性はありますが、塗布したくらいではヨレないと思います。

【私の用途】

ボディ用UVは塗布してから馴染む前に擦れてしまうとUVの必要なものが剥がれてしまうため、衣服を着用するまで時間を要したのですが、こちらは気にせず塗布できます。

そのため外に出て「おっと！塗り忘れた！」という時にサッと塗布できます。

特に足の甲の塗りやすさはクリームやジェルとは比較になりません。

本当にこういうものを待ってました。

使う前はミネラルオイルのテカリ・多少の塗布感が心配でしたが、使用してみたらむしろ必要だとわかりました。

塗布してあることが他のクリームやジェルなどの商品よりわかりやすいのです。

そのため塗り残しの心配がなくなりました。

塗り残しの心配がなくものすごく気に入っていたUVの商品は以前Eleganceから限定販売されていたUVパウダーがあったのですが、こちらはラメが入っていたので塗布した場所がわかりやすかったのです。

Eleganceは既に使い終わり、限定販売だったので過去の記録は引っ越しさせていません。

以前の記録で用いた商品写真のみ。

UVパウダーはMIMCも毎年使用していますが、こちらはラメやパールは入っていないので塗布した場所がわかりにくいのです。

それでも汗かく季節の塗り直しには便利で、毎年利用しています。

過去の記録

多少のラメは肌を輝かせ、明るく華やかに見せてくれるので、ラメ入りのUVパウダー（ラメの量は少ない方がいい）を作ってくれないかなぁ？

もしくはEleganceが再販してくれないかしら…

ともあれ、このスティックはとにかく優秀で既に溺愛商品になりました。

軽いのも助かるし、『鞄に入れっぱなしアイテム』の必需品です！

個人の備忘録のための記録用ブログです。

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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。

時間や労力を費やしていることをご理解くだい。

すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…

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