GIORGIO ARMANI MAESTRO UV MAKEUP PRIMER
以前GIORGIO ARMANI MAESTRO オイルファンデをいただいたとき、色が合わずコントロールカラーで薄めて使用していました。
このファンデーションの使用感は、流石!オイルファンデーションの先駆者!
つけてないくらい軽くて薄付き好きな私には好みだったのですが、仕事や長時間の外出には少々心許無く、仕事がお休みの日に使用していました。
マエストロ グローファンデーションが発売になったとき、使用感を試そうとカウンターに出向いたのですが色が合わず、肌の色よりかなり濃い色からの展開でした。
その時に勧められたのがGIORGIO ARMANI MAESTRO UV MAKEUP PRIMER。
本来はUV下地ですが、色を薄めることができるとのことでサンプルをいただきました。
この下地、芸能人のかたや美容家さんの使用が多く気になっていたのです。
使い切り間際なので使用感の記録を残します。
GIORGIO ARMANI
MAESTRO UV MAKEUP PRIMER
現品は30ml ¥6,900
SPF50・PA++のUV効果です。
3種類の透明のフィルターオイルを紫外線吸収剤として使用しているそう。
今まで薄めるアイテムはGIORGIO ARMANI fluid sheer 7を使用していましたが、こちらはパール入りで白ピンク。
これ、大好きです。
過去の記録
GIORGIO ARMANI の考えが素晴らしいのです。
『メイクアップを「オーダーメイド」の衣服のようにとらえてシーンに合わせて服を着替えるように、肌の質感を着替える個性をいかしたベースメイクの楽しみ方』
余談
私も毎日メイクやお洋服に合わせ、コントロールカラーやクリーム状のハイライトでベース自体を部分的・全体的に変えています。
ベースに練りこむことで、自分の肌が元からのように作り変えることができるのが楽しいのです。
今回の商品は真っ白です。
オイルファンデーションとの相性を考えた、垂れるほどトロトロのテクスチャーです。
私には濃いDior PRESTIGE LE NECTAR DE TENT 020で試してみます。
今回のファンデーションも一応リキッドとうたわれています。
このファンデーションの濃さだと1:3か1:4くらいで薄めます。
ファンデーションだと乾燥が見られますが、MAESTROを混ぜたものは潤いとツヤが素晴らしいです。
そしてこの潤うような適度な油分は長時間健在です。
ただしツヤとテカリは表裏一体。
ちょっと汗ばむ日はテカリが出ます。
この商品の使用感をまとめます。
- 乾燥を感じない
- 軽い!とにかく軽い!
- UV商品でのマイナス要素である『白浮き・モロモロ・被膜感』はありません。
- 暑くなってくるとテカリが出るので乾燥する冬向き。
- ガッツリカバーしたいかたには向きません。薄付き好きなかた用。
- 水うるツヤ肌になります。
- 伸びが良い。
- ファンデーションを薄めることができますが、クリームでもリキッドでもOKです。
- パールが入っていないため、ファンデーションの質感が変わりにくい。
UVや下地としては私には現品購入するほど好みではないのですが、ファンデーションを薄めるということでは非常に便利でした。
とにかく乾燥を感じないのでストレスフリーでした。
近所用はファンデーションのサンプルを消費しているので、この冬はよく使いました。
いただいたサンプルは標準色なのですが、美白をとんでもなく頑張って色白をキープしているので、全てのサンプルが濃いのです。
ファンデーションのサンプルもようやく無くなったのと、そろそろ暑くなってきたのでお休みします。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2018 memorandum
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