Dior BLUSH COLOUR&LIGHT
Dior
2017 fallで購入したもうひとつは
DIORBLUSH COLOUR & LIGHT
SCULPTING STICK DUO - COLOUR & LIGHT
DiorのDUOはまだひとつも持っていないので色次第でいつかは購入しようと考えていました。
今まではシェーディングとハイライトのカラー展開でしたが今回はチークとハイライト。
待ってました。
GUERLAINのMETEORITESでもハイライトとコントロールカラーとチークの一体型のものを購入しました。
パウダーより練り物のほうが肌への負担が少ないので、お直しで持ち歩きの荷物が減る一体型は助かるのです。
GUERLAINも結構使っていて、角張っていた部分が丸くなっています。
こちらも限定で次にこういった一体型がいつ販売されるかわからないのでストックとしても必要でした。
今回購入したものは、3種類あるうちのこちらだけにしました。
003 ROSE PEARL
¥5,700
海外ではこのカラーは販売していない国もあるようです。
使いやすいピンクのBLUSHとシャンパンゴールドパールの真珠のようなハイライトの2色です。
ピンク
青みのないピンクで言い方が良くないですが、特徴のないよく見るピンク。
ですがこういったピンクが1番使いやすく私の肌では湯上がりのように自然な血色に発色します。
スティックチークは油分少ないため、ソフトマットに発色します。
ハイライト
白桃色にシャンパンゴールドのパール。
パールは肌に馴染むカラーなのでビカビカしません。
パールの量は多めなので私にはハイライト単体で使うにはごく薄く伸ばします。
少量で済むのでコスパは良さそうですが、GUERLAINに比べて柔らかいので一回で結構使います。
チークをボカしたり頰の高いところにポンポンしたり目のキワなどポイント使いも良かったです。
ピンクだけであれば、よくあるピンクなのでもうたくさんあるし購入しなかったのですが、ハイライトを重ねた時が可愛い!
写真に写りこむように4回ほど重ねました。
実際顔に使うときは馴染みやすい使いやすいカラーです。
静止画だとパールの具合がわからないので動画で。
テクスチャーはDiorの以前のスティックチークと同じ。
CHANELのクリームチークにも似た質感です。(スティックのもコンパクトのも)
こういった粉っぽさのある油分少ないタイプは皮脂や汗の分泌が激しくなる夏にもってこいなテクスチャーです。
余分な皮脂や汗を粉っぽさが吸着し、ほどよく密着します。
乾燥する冬は油分多いクリームタイプに手が伸びますが、このタイプは3シーズン使います。
平筆よりは指やカブキブラシや固めのスポンジが使いやすいと感じます。
また油分の多いクリームチークより劣化はしにくいと思います。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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