リニューアルしたULTIME8 SUBLIME BEAUTY CLEANSING OIL
4年ほど前から使用しているULTIME8 SUBLIME BEAUTY CLEANSING OILが無くなったので、今年の1月にリニューアルしたものをリピートしました。
shu uemuraでクレンジングフェアをしていました。
- 450ml購入でサンプルボトル15ml4本
- 150ml購入でサンプルサシェ4種類2包ずつ
プレゼントいただけます。
様々使いましたがshu uemuraのオイルクレンジングはオイルクレンジングの中で私には1番。
普段はクリームクレンジングですが、このような時に使用しています。
- クリームクレンジングだけしか使わないと汚れが落ち切れにくいので、数日クリームクレンジングを使ったら一度オイルクレンジングでガッツリ落とす。
- 早く寝たい時短対策。
shu uemuraのオイルクレンジングはクレイも150mlを使い切りましたが、こちらもとても良かったです。
ただし少々油分が落ちすぎるので夏に使用したい感じです。
毎日の使用だと450mlで朝晩で3ヶ月くらいだそう。
スキンケアの使用期限はだいたいが12Mですので、私の場合450mlだと劣化の可能性が高くあえて150mlにしています。
150ml ¥4400
450ml 11500
リニューアル前の記録はこちら
リニューアル後に変わったこと
- まつげエクステ対応になった
- カメリアオイルが日本のものに変更
- バンブーエキス配合
テクスチャーや香りなどは従来通りとのこと。
【全成分】
トウモロコシ胚芽油 パルミチン酸エチルヘキシル トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ミリスチン酸イソプロピル ジオレイン酸ポリグリセリル-10ジカプリン酸ポリグリセル-6 オレイン酸ポリグリセル-2 メドウフォーム油 フェノキシエタノール リナロール スクワラン ツバキ種子油 ホホバ種子油 ラウロイルサルコシンイソプロピル サフラワー油 ジカプリリルエーテル 炭酸ジカプリリル トコフェロール ゲラニオール ダイス油 クエン酸ステアリン酸グリセリル シア脂 リン脂質 オタネニンジン根エキス ダイサンチクエキス クエン酸 香料
ultime8 ∞の名称の8種類の美容成分はリニューアル後はこちら
- シア脂
- サフラワー油
- スクワラン
- ホホバ種子油
- トウモロコシ胚芽油
- ツバキ種子油
- オタネニンジン根エキス
- ダイサンチクエキス
このうちリニューアル前にはなかった成分はダイサンチクエキス。
ダイサンチクエキスとはダイサンチクという竹から得られるバンブーエキス。
バンブーエキスといえばアモーレパシフィックのクッションファンデーションにも含まれていましたが、アミノ酸が皮脂に近いので高い保湿、さらに修練・鎮静があると言われています。
ダブル洗顔無しで4プッシュを1分半ほど馴染ませ、乳化してから洗い流すだけ。
クレンジングでは乳化が重要だと感じています。
オイル・ミルク・クリームどのタイプでも、手のひらに水を滴らせ⇨クレンジングした肌にクレンジングと混ざり合うように馴染ませ⇨3回くらい繰り返して充分水とクレンジングが混ざり合ってから洗い流しています。
私はダブル洗顔無しが無理なので、洗顔料で洗い流しています。
洗浄の成分の分子量と美容成分の分子量の相違で必要なものは肌に浸透されているはずなので潤いは残っています。
オイルクレンジングなので、毛穴の黒ずみまでしっかり落ちます。
YVES SAINT LAURENTの落ちにくいWPのアイライナーでテストします。
描いて小一時間経過しています。
オイルを少し垂らし、上部に伸ばしました。
馴染ませます。
水で乳化します。
洗い流します。
綺麗さっぱり落ちていますが、まったく肌のツッパリは感じません。
マスカラの粘つきもスッと落ちます。
ただし、やはり美容効果も求めるならクリームクレンジングのほうが肌のしっとり感やふっくら感はあります。
オイルクレンジングのパイオニアのshu uemuraのオイルクレンジングは、本当に優秀です。
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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