SUPER AQUA LOTION
何年もリピートしているGUERLAIN SUPER AQUA LOTIONの記録を引っ越しさせていないことに気付きました。
リニューアル発売当初からずっと休みなく愛用している商品。
ノーベル賞を受賞した発見であるアクアポリンを見据えた商品ということに期待して使っています。
私の水分量が40から85から98まで上がり、下がることがない要因はアクアポリンが補強されているからだと思います。
GUERLAIN
SUPER AQUA LOTION
150ml 6600円
全成分
水、BG、グリセリン、メチルグルセス-20、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、マルチトール、PPG-26ブテス-26、PEG-7グリセリルココエート、PEG-40水添ヒマシ油、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、香料、オキシベンゾン-4、トロメタミン、EDTA-4Na、ヒアルロン酸Na、加水分解キビ、シトロネロール、メントキシプロパンジオール、リン脂質、キシロース、ゼニアオイエキス、ゲラニオール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、ヘキシルシンナマル、サンシキスミレエキス、サリチル酸ベンジル、リナロール、エチルヘキシルグリセリン、赤504、青1
スーパーアクアコンプレックスと呼ばれる複合保湿成分はこちら
ヒアルロン酸➕加水分解キビ➕キシロース➕リン脂質➕サンシキスミレエキス➕グリセリン
肌のもつ水分浄化の機能を活性化し、次に潤いのバリアでエイジングの芽を摘み取り、最後に肌の水分保持力を高めてハリ・弾力感を与えるというもの。
この3ステップがスムースに働いて、さまざまなエイジングケアの可能性を高めてくれます。
ゼニアオイエキス
粘性があり、その粘性が高い保湿力に結びついています。肌に触れると、水分の蒸発を防いでくれます。ですから乾燥から肌を守るためには有効な成分です。さらに消炎作用もあり、ダメージを受けてしまった肌を鎮めてくれる働きも期待することができます。そしてゼニアオイエキスには多糖類やタンニン・赤ポリフェノールが含有されていて、保湿効果だけでなく抗酸化作用があります。保湿とともに皮膚ダメージを修復してコラーゲンの生成をし、アンチエイジングにも使える成分になっています。
サンシキスミレはアクアポリンを導きます。
アクアポリンとは、細胞の内側に水を届ける水路のような役割をするタンパク質。水を通しにくい細胞に適度な水分を送りこむために、アクアポリンを活躍させて「うるおいの水路」をつくります。
肌内部の細胞の水、水の通り道の不純な老廃物を排出し、浄化をするので、質のよい水が溜まるようになる商品。
ポンプ式
衛生的で1回分が適量取れます。
しかもクルッと回すと、開けたり閉めたりできるのでさらに衛生的
ブシュッと勢い良く出ます。
テクスチャー
青くサラッした中に少々トロミがあります。
香り
GUERLAINはスキンケアやメイクアップ商品も香りは強めですが、こちらも同様に香りが強いです。
このローションはブースターを使わなくてもグイグイ・ゴクゴクとても早く肌に浸透します。
初めて使用したとき、これが感動したところです。
ローションが肌に吸い込まれることは、かなり技術がいるそう。
肌は荷電されてることや水の分子は大きいこと、親水性と親油性も関係するし、phもします。
エタノールですーっとさせることにより浸透していると勘違いさせる商品が多いのですが、スーパーアクアローションはアルコールフリー。
何度重ねても肌がお腹いっぱいになるまでは、スイスイ入っていきます。
他のローションは何度か重ねると皮膜感が出てしまうものがありますが、こちらはしっかり入っていくため、むしろサラッとした感覚です。
このサッパリ感が保湿力を足りなく感じさせるかたもいるかもしれませんが、水分量を測定すれば上がっていると思います。
細胞ひとつひとつにキレイな水分、水の通り道も浄化
これにより肌もクスミができにくくなりました。
さらに美白美容液を使うと、効果の出かたに大きく違いがわかるそう。
刺激を感じるかたもいると思いますが、これは肌が乾燥し過ぎているための刺激の可能性があるそうです。
他のブランドでは、このアクアポリンに関する成分が配合されていても、ゲランが謳う
細胞の中の水や、肌の水の通り道を浄化する
という謳い文句は使ってないので、
スーパーアクアシリーズに配合されるコンプレックス成分が組み合わせることで期待されることなのではないかと思います。
1万円を大きく超えるローションが次々と販売されている中、6600円という価格設定も、これだけの優秀なローションがこの価格で、とても得した気分になれると思います。
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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