薄い色のチーク
立て続けに家電の調子が悪く、さらに大量の年賀状やらイベントやらで、更新が遅れがちです。
致命傷はWi-Fiのルーターの更新忘れで速度制限がかかり、調べ物ができないわビデオ処理ができないわで備忘録もInstagramも四苦八苦です。
さて
ADDICTIONのコフレ、WINTER WHITEのチークが思いのほか使える色でした。
このパレットのアイシャドウは既存色ですが、ブラッシュは限定色です。
BLUSH 108
【全成分】
合成金雲母・ナイロン-12・メタクリル酸メチルクロスポリマー・エチルヘキサン酸セチル・(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー・センチフォリアバラ花エキス・トコフェロール・BG・(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー・アモジメチコン・イソヘキサデカン・エタノール・オレイン酸ソルビタン・ケイ酸(Al/Mg)・シリカ・ポリソルベート80・ラウリン酸亜鉛・酸化スズ・水・フェノキシエタノール・グンジョウ・マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・赤226
センチフォリアバラ花エキスがハリや保湿
BGも保湿
ただしあまり保湿されている感はなく、粉の舞もかなりあります。
パッと見た感じだと、
『薄いわぁ〜ちゃんと発色するかしら?』
【色み】
ペールピンクに目には見えない白パールが入っていて、ツヤっとします。
腕に出しても薄いのです。
このような薄い色のチークは、
- アイシャドウやリップにポイントを置きたく、引き算にしてバランスをとることができる色の薄さ
- 広めに使い、目立たせたいときは他の色を重ねるグラデーションに
- 濃いチークに重ねることで色みの強さを押さえまろやかにする
- 他の色に混ぜてバランスを取る
など、便利なのでいくつか持っています。
こちらを比較してみます。
お気に入りのM・A・CのWELLDRESSDを入れ忘れてしまったことが悔やまれます。
左から
RMK Ingenious Powder Cheeks N 04 ペールピンク
ADDICTION BLUSH 108
HOURGLASS AMBIENT
Dior BLUSH 756 ローズシェリー
腕出し
右2色は単色でも使いやすい発色の良さですが、左2色はかなりたくさん粉を含ませて重ねないとハッキリとは発色しにくいです。
動画
この左2色は特に単色で引き算チークにちょうどよく、ニュアンス程度に色がつくので、アイシャドウやリップに重きを置くのにバランスが取りやすくなります。超便利。
2012年ごろに流行ったNARSのnicoのピンクバージョンという感じです。
単色でも重ねても使える『薄い色のチーク』便利です!
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
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