FIX IT COLOUR 100 ブルー
日本では2016年9月末に発売となる『FIX IT COLOUR』
100 BLUE
ブルーのコントロールカラーは、疲れが肌に出やすい私には無くてはならないカラー。
一般的にブルーのコントロールカラーは「クスミを飛ばし、瞬時に透明感を出す」と言われています。
DiorのFIX IT COLOURのBLUEは、ライラックブルー
落とした上、汚れを拭いたらこんなことになってしまいました…
ちなみにスティック部分の剥げたように見えるのは光の反射です。
でもテクスチャーの柔らかさがかえって伝わるかも。
今回は写真が本当にダメ…
天気が悪くて光がヘンに当たり、せっかくの素晴らしい商品の魅力が出せませんでした。
後日撮り直しますので、この商品に興味があるかたはそちらを参考にしてください…
腕出し
ぬぉー‼︎
ステキ色だーっ‼︎
動画で
使うタイミングは、
- 日焼け止め
- コントロールカラー
- ファンデーション
ブルーのコントロールカラーは、広い範囲に使う場合は、ごく薄くしないとかなり顔色が悪くなります。
広い範囲の場合は乳液状のもののほうが、色調整が楽です。
さて、すでに永久リピートアイテムだと思えるほど気に入ったこちら、何が気に入ったかというと
- 色がライラックブルー
- 乾燥せず、伸ばしやすいテクスチャー。伸ばすときに肌を擦りにくい。
他のブランドのブルーは、いわゆるザ・水色。
水色の携帯用コントロールカラーは、販売しているブランドのほとんどを確認するほど本気で探しました。
テクスチャーの違いはありましたが、色は各ブランドであまり大きな差がなかったので、今までは持ち運びしやすいRMKを使用していました。
ではDiorと比較してみます。
私の肌にはDiorのほうが肌に馴染み透明感が出ていると感じますがどうでしょう…
また、Diorのほうはツヤっとしていますが、RMKのほうはマットです。
RMKのほうは少し乾燥を感じますが、Diorは乾燥を感じません。
だからと言って真夏でも皮脂が出るほど油分はありません。
動画
もー‼︎この日は天気が悪くて、暗くなってしまいました。
私はマットとツヤは顔の部分的に、またメイクやお洋服のバランスで使い分けているので、RMKも必要なときはあります。
ブルーの部分的コントロールカラーを使う場合、どこに使っているかというと
転載の禁止とうたっていない伊勢丹の冊子から写真をお借りしました。
念のため写真は後日消します。
- 目頭と鼻筋の間の三角地帯(クマにかからないように)
- お洋服やポイントメイクでのバランスがパールではない時、ごく薄く鼻筋の上のほうはブルーにします。
- 上まぶたのクスミ防止のための下地
- 眉下
- Cゾーンもパールとバランスを見て使い分け
- 疲れてくすんだときに、頬骨から下に薄く
FIX IT COLOURはどこでも使えるアイテムのため、他にも
- リップに青みを足すための下地
- チークに青みを足す
こんなことにも使います。
ピンクを混ぜてラベンダーカラーにすることもあります。
絶対に使うポイントメイクは、
- パステルブルーでカッコよくキリリと寒々しいメイクにしたい時。パステルブルーが肌に負けないように肌に透け感を足したいのです。
- 赤紫やバーガンディのとき、透けるような肌ににじみ出るようなチーク、白肌にハッキリとした赤紫がはえるようにブルーを使います。
- MACのカジュアルカラー レイジーサンデーを使うとき。レイジーサンデーが肌に負けないように足します。
【私が注意していること】
- 青グマが激しい時にクマにかかってしまうと、グレーになってゾンビ顔になるのでやめています。
- つけすぎは病人顔になり、心配されます。
- 私はホルモンのサイクルで肌質が変わり、いつも使えるわけではありません。
- お洋服やポイントメイクでの全身のバランスを見て足し引きします。
私の肌色・肌の性質・行動範囲・行動時間などでの、あくまでの私の私感・使い方ですので、万人に共通ではありません。
タッチアップしていただくことをお勧めします。
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
2コメント
2016.09.24 11:00
2016.09.23 12:44