白鳳堂 コロン段 フェイスブラシ
間違えると鯖的ツヤになってしまうフェイスパウダーを購入したので、そちら用のフェイスブラシを購入しました。
白鳳堂
J4001 パウダーラメ コロン段
毛丈40mm 厚み 20mm
4860円
長い部分は合成繊維で短い部分が山羊毛が混ざっています。
このコロン段のブラシの実力は以前購入したチーク用で充分経験済み。
今ではこのブラシなしではいられません。
J4002
『おてもやんにならないブラシ』
灰リスは肌当たりが良くふんわりと乗りますが、均一に乗るので鯖になってしまいます。
コロン段は悪い意味ではなくムラに乗るので、かえって薄く乗せたい場合に適しています。
山羊毛が適度に粉を含んで、合成繊維が払いつつ乗せる感じです。
押し当てて、毛質の違いを目立たせてみました。
【使い方】
チークの場合は、クリームチークでも使えます。白鳳堂の店員さんは、クリームチークなら平筆より断然このブラシをオススメするそう。
- 粉にブラシを垂直に立て、押し当てるように粉を含ませます。
- 頰にブラシを垂直に立て、ポンポン押し当てるように塗布します。
- もちろんブラシを左右に動かしても良いです。
私は1番濃くしたい所にポンポンしたら、山羊毛に含まれた粉が余計につかないように周りはサササッと先端だけを動かし、ボカシています。
発色の良いチークもおてもやんにならず、ほわんとします。
フェイスブラシの場合、
ラメやパールを目立たせたい場所にはポンポン押し当てますが、わたしの場合は粉をたくさんつけると厚塗り感がして好きではないので最小限に。
粉を垂直に押し当てて含ませたら、1〜2度ブラシをトントンして余計な粉を落とし、先端だけを大きくストロークさせています。
もう一つ便利なブラシも購入しましたが、それは後日にします。
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