使い切りのクリーム
修復系のコスメの中で、私には無くてはならないものは
HELENA RUBINSTEIN
ナイトリバーブ
クリームは朝用のクリームとして同シリーズのp.c.クリームを投入していました。
使い切ったので、以前の記事を書き直して引っ越しさせます。
修復系コスメは
- ハリ
- ダメージを受けた肌の修復・再生・保護
に素晴らしいと感じますが、修復系コスメの分類の中では1番だと感じたのがHELENA RUBINSTEINのp.c.シリーズ。
HELENA RUBINSTEIN
p.c.クリーム
43g 19000円
プロディジーのオセアニッククリスタの始原細胞は発売されたとき、衝撃的な成分でした。
それに加え今年リニューアルされたセラム・クリームには、新しく追加成分が入っています。
NASAが研究している、『シーホリーの始原細胞』です。
リニューアル前から配合されている
『オセアニッククリスタの始原細胞』の効果は
- 新たな組織を生み出す
- ダメージを修復
- 紫外線や乾燥など、外的刺激から細胞を守る
どちらの始原細胞も、地球上に2%しか存在せず、厳しい環境下で生き残れる生存力を持っています。
シーホリーの役割は、
指令を出す要素と細胞膜上にあるレセプターを正しく組み合わせること
良い指令を伝え、炎症を引き起こすサイトカインなどの悪い指令は抑制する
このふたつの始原細胞の力で肌の修復・再生・保護をしていこうというアイテム
【全成分】
水、グリセリン、変性アルコール、ミネラルオイル、シクロペンタシロキサン、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、マイクロクリスタリンワックス、オクチルドデカノール、アンマロク果実エキス、ハチミツ、ステアリン酸PEG-100、パラフィン、ステアリン酸グリセリル、ダイズ油、ジメチコン、ジメチコノール、クエン酸Na、アスコルビルグルコシド、カプリロイルサリチル酸、クリスマムマリチマムカルス培養液、キサンタンガム、アクリレーツコポリマー、シア脂、トコフェロール、メチルパラベン、クロルフェネシン、プロピルパラベン、赤504、黄4、青1、酸化チタン、マイカ、リナロール、α-イソメチルイオノン、リモネン、ベンジルアルコール、サリチル酸ベンジル、香料
成分のうち、
クリスマムマリチマムエキスが、オセアニッククリスタ
エリギウムマリチムムエキスがシーホリー
シーホリーのNASAでの研究では、風邪や鎮痛剤として使われていて、高い有用性が得られたそう。
他にも、
- 修復系のハチミツ
- 血行促進のトコフェロール
- 水分を飛ばさないシア脂
- 大豆油など
肌を滑らかでふっくらさせることが予想されます。
テクスチャー は、かなりゆるめのクリームです。
最後のひと匙。
このゆるさ、伸びがいいので、うっかり薄くつけちゃいそうですが、やはり、クリームは、タップリのほうがよいです。
シリコンが肌の表面をコーティングするせいなのか、
ハリが出てるおかげからなのかはわかりませんが、
肌の表面が滑らかでつるんとするので、朝のメイク前にとてもいいのです。
(ちなみに、シリコンは悪い印象がありますが、分子量が大きいため、肌の中にははいっていけません。)
ヘレナルビンスタインのオセアニッククリスタのシリーズは、リニューアル前から、ピンと張ったような張力を感じるハリ感がありましたが、リニューアル後もこれは健在。
ただし、セラムやクリームより、ナイトショット(今はリニューアルして、ナイトリバーブ)のほうがハリ感も修復感も見事です。
ニキビなど肌荒れがあるときは、ミツロウやワセリンなどが入ったクリームやマスクは使えないので(嫌気性菌であるニキビが増殖してしまうため)、修復系のこちらのクリームをタップリ塗って、最後にナイトショット。
一晩で、だいぶ鎮静するし、新しいニキビができにくくなります。
主にダメージが気になるときに使用していましたが、こちらはいったんお休みします。
今はダメージが少なくなり、ナイトリバーブだけで充分になったためと、朝は日焼け止めにかなりのスキンケア効果があるものを選んでいるため、登場回数が減ったためです。
空っぽ
でもHELENA RUBINSTEINのクリームは添加剤さえも素晴らしく、同じベースメイクを使用しても仕上がりが変わるほどなので、素晴らしい商品だと思っています。
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