（今使用中のものはHRがハゲてしまいました…）

他にもパックやマスク・クリームなどたくさんのオススメはありましたが、ニキビに悩まされているかたでしたので、やはり『修復系コスメ』の中でも1ヶ月後の肌の状態の期待値を大幅に超えるこちらにしました。

もちろん即効性もあるのですが、1ヶ月後の肌状態を考えるとここまで良くなるのはナイトリバーブとあと2〜3種類しかオススメできるものはないというほど良くなります。

【使い方】

寝ている間に細胞は修復されるので、夜のお手入れの一番最後に塗って寝るだけ。

HELENA RUBINSTAINのp.cシリーズはローション・クリーム・ナイトリバーブ・コンシーラーを現品購入しましたが、セラムは私にはあまり実感できませんでした。

クリームとコンシーラー、（色みが合えば）ファンデーションはとても良いです。

ローションとアイクリームは可もなく不可もなし。

ナイトリバーブはリニューアルする前のナイトショットから愛用しており、今では無くてはならない逸品。

ナイトショットはサンプルをいただき使ったらあまりにもハリが素晴らしく、現品がどうしても欲しくなってしまった商品。

その後現品を大事なイベントの1ヶ月前から使用したら、ありえないほど自分の肌がダメージに強く状態が良くなりました。

大事なイベントがある前は、少なくとも2週間前からは使い始めます。

ものすごく肌状態が良くなるため、肌が慣れてしまわないようここぞのイベントがある約1ヶ月からしか使わないようにしています。

寝不足続きでお疲れ顔なお肌を急速リセットし、まるで毎日充分な睡眠を取ったかのような肌になれます。

また修復系コスメだけあって、ニキビなどのダメージ肌も鎮静され、ニキビなどのダメージが起こりにくくなり、ニキビ痕などもキレイに抑えられます。

他のセラムやクリームは随分前にリニューアルし、NASAでも研究しているという新しい成分が追加されていたのですが、ナイトショットはかなり遅れてNIGHT REHABとして発売されました。

ナイトショットからリハーブに変わったのも、他のセラムやクリームと同様に新しい成分の追加です。

このシリーズの２つの大きな成分は、

この２つの始原細胞を抽出したもの。

始原細胞＝幹細胞

P.Cクリームも使っているため、クリームの過去記事でも記載しましたが、

【おさらい】

この２つの成分の作用は

オセアニッククリスタの始原細胞の効果は

どちらの始原細胞も地球上に2%しか存在せず、厳しい環境下で生き残れる生存力を持っています。

シーホリーの役割は、

《指令を出す要素と細胞膜上にあるレセプターを正しく組み合わせること》

《良い指令を伝え炎症を引き起こすサイトカインなどの悪い指令は抑制する》

このふたつの始原細胞の力で肌の修復・再生・保護をしていこうというアイテム

なぜ、お手入れの1番最後なのか

『細胞分裂は、寝てる間が1番活発』

その間に良い状態に修復するのが効率的だから。

【テクスチャー】

琥珀色の粘性液体