隣は愛用しているla prairieの先日リピートしたCELLULAR REFINING LOTION。

さてSK-Ⅱです。

【全成分】

ガラクトミセス培養液、 BG、ペンチレングリコール、水、安息香酸Na、メチルパラベン、ソルビン酸

ほとんどがガラクトミセス培養液です。

SK-2の代表成分であるピテラは、ガラクトミセス培養液

ピテラの7つの効果

NMF（天然保湿因子）を強化すると言われ、保湿力やバリア機能の補充をしてくれます。

【テクスチャー】

サラッサラッ、まるで井戸水のようなトロミなど皆無な薄く黄色みのある透明ローション。

【使用感】

浸透は遅いです。水道水のよう。
浸透しているか心配になりますが、浸透した後の肌のふっくらした感じや毛穴がスーッと閉じることで浸透していることがわかります。
ベタつき一切なし
グリセリンが入っていないので、グリセリンによって浸透が妨げられてしまうオイルとの相性が良い。
コットンパックすると肌が白く透明感が出て、ふっくらとし毛穴が閉じしっとりと良い肌になりますが、パックの時間は短い時間のほうが良いと思います。長いと肌から余計水分がコットンに逆戻りしやすいのと、赤みが出てしまうため。
現品購入に踏み切れないのは費用対効果があまりにも悪いため。商品は悪くはないのですが、この成分と技術では同価格帯で他にもっと良いものがあるので。
浸透や成分の内容、肌への実感においてはSK-Ⅱのプレステージは段違いに良いですが、こちらも費用対効果的には現品購入に至らず。こちらは過去記事があります。
バシャバシャ系のローションとしてはla prairie CELLULAR REFINING LOTIONのほうがコスパ・費用対効果が良いと感じます。

SK-Ⅱのプレステージラインローションの過去記事