通称ゲランのコロコロ、“メテオリットビーユ”が入った乳液

スキンケア成分が配合され、スキンケアの分類ながら

ビーユのパウダーで光を反射し、アラをを飛ばして肌の補正もしてくれる、

スキンケアでありながら、ベースメイクの一端を担うような商品

メテオリットのノウハウを凝縮した、メテオリット初のスキンケア

空港免税店や海外では、レギュラー商品として販売されています。

【全成分】

水・ジメチコン・シクロペンタシロキサン・グリセリン・PG・エチルヘキサン酸セテアリル・エタノール・PEG/PPG-18ジメチコン・メチルトリメチコン・(エチレン/アクリル酸)コポリマー・ポリメチルシルセスキオキサン・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・フェノキシエタノール・マイカ・セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン・クエン酸Na・酢酸トコフェロール・合成金雲母・香料・ブッチャーブルームエキス・ヒアルロン酸Na・トリエトキシカプリリルシラン・BHT・ノウゼンハレンエキス・ダイヤモンド末・エチルヘキシルグリセリン・トコフェロール・酸化チタン

細かくみると、

ダイヤモンド末やマイカ、合成金雲母、シリカなどが、メテオリットビーユのパール感を出しつつ

いくつかの保湿成分が入っています。

スキンケア成分としては、

ブッチャーブルームエキス
ノウゼンハレンエキス

この２つが注目成分です。

ブッチャーブルームエキス

サプリメントとして摂取されてもいる成分で、化粧品では、サポニンの一種であるルスコゲニンには、毛細血管を広げて血流を促進する作用があり、細胞に酸素を供給しやすく、それにより細胞を活性化させると期待されます。

また、シクロオキシゲナーゼという炎症に働く酵素を阻害することで、抗炎症作用があるとも言われ、抗アレルギー・抗酸化なども期待されます。

ノウゼンハレンエキス

細胞に酸素を供給するといわれ、細胞の活性化や賦活化を期待するもの。

また、メラニン色素をを生成する酵素"チロシナーゼ"の活動を抑制し、美白の働きも期待されます。

カウンターでお聞きした、簡単な説明では、

“細胞に酸素を供給する”

化粧水の後、こちらだけで大丈夫

スキンケアなのに肌補正ができる

ということでした。

ドリームスキンにも肌補正の成分が含まれ、

角質の微小細胞を視覚的に模倣する、マイカプレートと、
表皮深層部の細胞を模倣する中空シリカビーズ

これは、ゲランのこちらにも入っています。

さらにダイヤモンド末や合成金雲母など、こちらも肌補正に働く成分です。

この肌補正のパウダーは、メテオリットビーユ通称ゲランのコロコロの標準色2番をイメージしているそう。

00を使っている私ですが、ビーユの場合は、コロコロをブラシで削ってパウダー状にしたものをふわぁっと乗せるので、

パウダーパールがチラチラします。

ところがこのメテオリットラディアンスブースターは、ビーユの粉末が細かく配合されているので、チラチラすることはなく、とにかく

内側から発光してるよう

出してみます。