PAUL&JOE アイグロスS
『光を味方につける』
ここ最近、とても気をつけていることです。
かれこれ10年ほど前に、デコルテにラメパウダーを使うとキレイに見える技をしていた友人の真似をすることから意識し始めました。
去年CHICCAの吉川さんの著書をオススメいただき拝読してからは、オトナの光の操り方が広がりました。
今回は、主に下まぶたに使うために購入したアイグロスです。
PAUL&JOE
アイグロスS 各2500円
03 天使の羽
05 アンティーク コイン
潤いのための美容成分を配合したアイグロス。
【全成分】
ほぼ一緒なので、03のみ
BG・エタノール・(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー・グリセリン・グリコシルトレハロース・ジメチコン・DPG・ホウケイ酸(Ca/Al)・シクロメチコン・加水分解水添デンプン・イザヨイバラエキス・オレンジフラワー水・トコフェロール・パール・ヒアルロン酸Na・ホホバ種子油・マドンナリリー根エキス・EDTA-2Na・TEA・(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー・(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・(ビニルピロリドン/VA)コポリマー・イソヘキサデカン・オレイン酸ソルビタン・カルボマー・スクワラン・ステアリン酸・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸グリセリル(SE)・ステアロイルグルタミン酸Na・セスキオレイン酸ソルビタン・セテアリルアルコール・タルク・トリセテアレス-4リン酸・ポリステアリン酸スクロース・ポリソルベート80・ミネラルオイル・レシチン・ワセリン・合成金雲母・酸化スズ・水酸化Na・水添レシチン・フェノキシエタノール・メチルパラベン・香料・(+/-)・(PET/Al)ラミネート・グンジョウ・マイカ・酸化チタン・酸化鉄
イザヨイバラエキス
ビタミンCを多く含み、美白だけでなく抗炎症もする防腐剤。
オレンジフラワー水
保湿・収斂・タルミ・シワ
トコフェロール
ビタミンE
ヒアルロン酸Na
保湿
ホホバ種子油・スクワラン
バリア機能の改善の補助
ワセリン・ミネラルオイル
水分蒸発を防ぐ
【残念な点】
- エタノールが入っているため、つけたては目に沁みます。
- ゆるいテクスチャーなのと速乾なので、広い面だとムラになることも。
【スウォッチ】
お若くて可愛らしいかたは涙袋メイクで使用するようです。
私の場合は、もう大人なので涙袋というより目の下の明るさを操ることや色補正することが目的で使います。
- こちらを下まぶたに細くラインで入れたり
- 下まぶたの目尻に細くちょんちょん乗せて、暗くなりがちな影をラメや色みで明るくしたり
- ラメ足しにしたり
- アイシャドウとチークのバランスを取る時に、下まぶたの色で補正するとよいという記述を見たので
- ブラウンメイクなど落ち着きある色合いでも、下まぶたをほんの少し明るくするだけで、明るく華やかな印象に変わります
お直しのとき、
- 目の下をクレンジング綿棒で拭い
- アイグロスを薄く乗せて
疲れ切った血行不良な目元を朝のメイクしたてのように直したり
夜の灯りは目の下を影にするので、そこを明るくすることで疲れが見えず、華やかで若々しく見え便利です。
今年は特に下まぶたのカラーメイクも流行っていますね。
カラーメイクまでいかず、よーーーく見なければわからない程度の色補正や少しのラメを足すだけでも、全体的なバランスが明るく華やかになりました。
他にも
Dior Addict fluid shadowを下まぶたの粘膜にインラインで入れたり
shu uemuraのラメを目尻だけとか黒目下だけなどに入れたり
Dior COLOR&CONTOUR DUOのHORTENSIAやORCID、
BOBBI BROWNのLong-Wear Cream Shadow Stick 17 ピンクスパークルなどで色補正しています。
DiorのFUSION MONO 841 ROSÉEも付属のチップで細く入れます。
ハイライトで広く肌色やメリハリの補正をし、部分的にも光や明るさの補正をすることで、顔全体の印象が変わりました。
PAUL&JOEのアイグロスは欠点はあるものの、テクスチャーがゆるいので、伸ばしたりちょんちょん乗せたりと、使い方によってどんな風にしたいかが変えられるので便利です!
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