エクラフチュール


今日はこちらのお花


今は植物性オイルを使っているためお休みしているブースター


久しぶりにサンプル パウチで今回の旅行で使用しました。


2014年12月に記事にしていましたが、使用感の書き換えをするのと同時に引越しさせます。


アルビオン
エクラフチュール
40ml 10000円
60ml 14000円
60mlレフィル 13500円



こちらはふたつの成分とそれを肌の奥・広く浸透させるため、医薬品製剤でも使われるナノ化したカプセルが特徴です。


【全成分】
水・BG・グリセリン・PG・エタノール・ジメチコン・水添レシチン・PCA-Na・アセチルグルタミン酸・アルギニン・エビヅル葉エキス・シトルリン・ジパルミチン酸アスコルビル・セラミド2・セラミド3・セリン・テオブロマデカン酸アスコルビル・トコフェロール・パルミチン酸アスコルビル・ヒアルロン酸Na・ヒスチジン・ピリドキシンHCl・EDTA-2Na・オリゴペプチド-56アミドPEG-75メチルエーテル・オレイン酸・カルボマー・キサンタンガム・コレステロール・パルミチン酸・レシチン・水酸化Na・乳酸Na・メチルパラペン・香料

様々な要因で起こる活性酸素が、細胞の様々なものを破壊してしまうため、肌自体に不具合が出てしまいます。
それを修復するのが、大きな目的の美容液。
リュウキュウガネブ=エビヅル葉エキス
⇨抗炎症
クパスバター=テオブロマデカン酸アスコビル
⇨細胞修復
このふたつの成分とナノセスタと呼ばれる、抗ガン剤をしかるべき組織に届けるためのデリバリーシステムとして使われるナノ化されたカプセルを結合させ、このカプセルは親水性・親油性のポリマーがまるで毛糸が絡まったような構造をしているのですが、
  • 親油性ポリマーに、クパスバター
  • 親水性ポリマーに、リュウキュウネガブ
が結合していて、肌に素早く広く深く浸透されながら
  1. まずは親油性のクパスバターが細胞膜へ
  2. 次に親水性のリュウキュウネガブが細胞内へ浸透します。
  3. またアルギニン・シトルリン・ヒスチジン・アルギン酸Naからなる複合成分が細胞にエネルギーを与え
  4. ピリドキシン・アスコルビン酸・トコフェロールといったビタミンが細胞を正常化
  5. セリン・PCA-Na・乳酸Naからなる複合成分が角層を潤わせます。


修復系成分の特徴が目立つ商品ですが、実際は悩みのフェイスラインのニキビには効果を感じず、感動するほどの即効性は感じてないのです。

30ml→50ml→リフィル2本をリピートしたところで一旦中止し、植物性オイルに切り替えました。


久しぶりに使用し感じたのは、肌の底上げや深部の細胞の修復や活性。
オイルは肌の表面は良く感じますが、深いところにはこういったケミカルなブースターのほうが得意だと感じました。

こちらを中止しただけの理由ではないと思いますが、弾力の数値が落ちタルミが気になるようになってきたのは事実。

アンチエイジングが発揮しやすく肌の底上げをするために、朝か夜どちらかのブースターをエクラフチュールに戻すのも良いかもしれないと感じました。

ケミカルのブースターはSONIA RYKIEL・リポソーム・エクラフチュールを使用したことがありますが、エクラフチュールが私には自覚症状に変化が見られました。










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