やめられないEYEBROW


先日、もう5年以上愛用しているアイブロウペンシルをリピートしました。


最近ようやく細い芯のアイブロウペンシルを販売し始めるブランドが増え、色も充実してきました。
ドラッグストアやバラエティーショップなどでも購入できるプチプラにも細くて色展開が良いものが発売されましたね。

人間の欲は尽きないもので、もっとより良いものが無いか、虎視眈眈と探しています。


ですがどれを使ってもやっぱりこちらの描きやすさに戻ります。


前回10月に購入しているので、描き足すときしか使用しませんが、約半年もちました。



Elegance
EYEBROW SLIM
ホルダー 2000円 
カートリッジ1800円




【特徴】
  • 細い
  • 適度な硬さ
  • 色が独特
  • ホルダーの重さがちょうどいい

何と言っても、この硬さと細さ
1.2mm‼︎‼︎
折れないのに、しっかり描ける。
しかも自然な眉毛が1本1本毛を足すように描き足すことができます。
自分の毛を足してる感じ。


プチプラのKATE は1.5mm、Viseeは1.7mmです。

Paul&JoeやViseeやDiorからも細い芯のアイブロウペンシルが発売されていますが、Diorを持ち歩き用に購入しました。
(Eleganceは持ち歩きには重いんです…)



アイライナーと比較します。
上から
  • ADDICTION アイライナーペンシル
  • Visee SUPER SLIM GEL LINER
  • Elegance EYEBROW SLIM



エレガンスのほうは、ホルダーとリフィルが別売り。
残念ながらホルダーは愛用してるとだんだんハゲてきます。
ホルダーだけで2000円なので、ホルダー+カートリッジだと、アイブロウとしては安くはない金額です。

そして重い
ただしこの重さ、ワケがあります。

アイブロウを描くのに、最適な重さに計算されているそう。

たしかに軽すぎるとブレるし、重すぎるというほどではなく、鉛筆を持つように親指と人さし指で摘まむと、指の間にしっくりときます。

こちらだと程よい重さのおかげで、眉山のカーブが描きやすく眉尻が滑りません。
スナップを利かせて、眉山がいい感じにカーブできるのです。
軽いものだとツルンと滑って書き足したく無いところまで描いてしまいます。
そして
“左右の眉毛の形が同じになりやすいのは、この重さだからこそ。”

カートリッジの色の展開も6色あり、独特な色が特徴。
眉毛の専門と言ったらアナスタシアですが、私には色が暗めで髪の色を考えるとElegance。

私は髪をカラーリングしてるのと、メイクに合わせて眉毛の色を変えています。

一般的なブラウンの25とグレイッシュな45が使いやすい色で、圧倒的に45の頻度が高いです。

45はこんな色



初期投資はなかなかな価格ですが、カートリッジを変えれば、カートリッジ自体は1800円でお安い。
ちなみに持ち歩き用で購入している、こちらも気に入っているのですが、DiorのDIOR SHOW BROW STYLERは2900円。




濱田 マサル様も10年以上前からこちらがNo.1とおっしゃっていましたが、去年発売された著書『読む 美容辞典』でも、こちらをお勧めされていました。


プロもNo.1と公言するアイブロウ ペンシル、本当にオススメです!






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