AQUA SEAL
花粉症対策で使用している商品の記録ですが、他の媒体に記録していたものを引っ越しさせます。
水中ショーなどでも使う、メイクアップ商品を展開しているMAKEUPFOREVER
こちらの
AQUA SEAL
3800円
パウダーのポイントメイクアップ商品を、ウォータープルーフにするという商品です。
しかも
アルコールフリーなので目にしみません。
水中ショーのメイクでは切っても切れないほどの実力あるmakeupforeverならではの商品です。
ブライダルメイクにもよく使われるそう。
自分の結婚式のメイク室にもあって、なんで目薬があるんだろうと軽く考えてましたが、こちらでした。
【使い方】
- 手の甲などに垂らしたものをブラシにとり、パウダーアイシャドウで普通に使う
- こちらをベースで塗ったあと、乾いてからパウダーアイシャドウを普通に使う
- 指に取ったこちらを、普通に使ったアイシャドウの上から、ぽんぽん乗せる
- アイブロウも、ブラシに含んで使う
- アイブロウもこちらでコーティングするように上から重ねる
- 下まぶたもベースにこちらでライナーを入れる
- アイライナーペンシルの先をこちらに付けて使う
とのことです。
【テクスチャー】
無色透明、無臭の液体
【注意点】
- ブラシを使う場合はブラシをすぐに洗わないと固まってしまう。
- 油分の多すぎるものは、崩れる可能性あり。
大量に涙が出る私の花粉症ですが、使用感です。
- 涙は油分を含むので心配でしたが、下まぶたへのアイシャドウの転写がなくなりました。
- 下のアイライナーは多少薄くなることもありましたが、パンダ目にはならなくなりました。
- ベースで使ったら発色が良くなります。
- 乾くのがそこまで時間がかかるわけではなく、乾いたら使ったのを忘れるくらい自然。
- アイブロウの眉尻が落ちて、麻呂眉にならなくなります。
- リキッドのアイライナーには落ちは負けるけど、リキッドでは出せないペンシルやパウダーアイシャドウのニュアンスは夕方まで死守できました。
花粉症対策で有名なNARSのスマッジプルーフより落ちにくかったし、乾燥も感じませんでした。
テストした時の記録も以前の他の媒体から引っ越しさせます。
アイシャドウベースとして使用するのはたしかに発色も良くなりますが、他にもっと良いベースがあるためテストとして使用したとき以来使っていません。
またAQUA SEALをブラシに含んだ後にパウダーを取ろうとすると、プレストしてあるパウダーのほうにアクアシールが取られ、そこだけ固まってしまうのでおススメできません。
でも下まぶたへパウダーをラインで入れるときは抜群にモチが良くなり、ラメもしっかり乗るのでオススメです。
アイライナーペンシルなどのモチも良くなり、滲みにくく擦っても落ちにくくなります。
【アイシャドウとウォータープルーフのアイライナーで実験】
右から
- アイシャドウのみ
- ウォータープルーフのアイライナー
- アクアシール+ウォータープルーフのアイライナー
- アクアシール+アイシャドウ
流水で流します。
アイシャドウの落ちが顕著
【涙は油分を含んでいるため、クリームを少量指につけ、ヨレを検証】
右から
- アイシャドウのみ
- ウォータープルーフのアイライナー
- アクアシール+アイシャドウ+アクアシールのサンドイッチ
往復4回こすってみました。
サンドイッチにしたものは、ほとんどビクともしませんが、ウォータープルーフのアイライナーは油分には弱く、アイシャドウは涙で簡単に落ちることがわかります。
ただし、サンドイッチにしようとアクアシールを重ねるときにやっぱりヨレるので、広い面のアイシャドウはかなり難易度高いです。
私は上のキワに入れたアイシャドウやインラインで入れたアイライナーが、下まぶたに転写することがあるのですが、転写しそうな上のアイラインのキワに、綿棒や使い捨てのチップを駆使してアクアシールを乗せています。
アイシャドウベースとの大きな違いは、メイクした後に重ねたりサンドイッチにもでき、より落ちにくく滲みにくくなること。
上手く使えるようになるまでコツがあったりして、手軽に使用できるまで慣れが必要ですが、慣れてしまえば花粉症の時などすごく助かります。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2018 memorandum
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