Dior 5 COULEURS 887



Dior 2018 springで購入した二つ目の 5 COULEURSです。


Dior 
5 COULEURS 887 THRILL
3g ¥7,700




Dior らしさとピーター フィリップスさが合わさったパレットです。

Dior らしさは左上と左下のパールの強さと左下のグレージュのシルバーパールの配合量。
ピーター フィリップスらしさは艶と艶消しのバランス。
そして遊び心のある中央の見事なフューシャピンク。




この美しいパレットの模様はあっという間に崩れます。



【腕出し】





相変わらず動画がアップロードできなくなり、困っています。
動画は後から追記します。


追記

Dior 5 COULEURS 887 THRILL

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右上⇨見た目ベージュに見えますが、淡いピンクベージュにホワイトパール。
左上⇨ピンクに控えめのホワイトパール。
左下⇨グレージュに沢山のシルバーパール。
右下⇨赤紫のマット
中央⇨フューシャピンクにピンクパール



全色使用してみました。
  1. 眉下に右上淡いピンクベージュ
  2. アイホールに左上ピンク
  3. 目尻寄りに左下グレージュを縦割り
  4. 二重幅に右下赤紫
  5. 下まぶたに右上淡いピンクベージュ
  6. 上まぶた中央に中央フューシャピンクを指でポンポン
  7. 仕事帰りに下まぶた細筆で中央フューシャピンクを粘膜に

やはりピーター フィリップスの色や質感の重ねたバランスが大好きです。
明るいピンクもグレージュを重ねるとモーヴっぽく変化し、サッと明るすぎず暗すぎず適度なスモーキーとモード感が現れます。
それぞれの単色だけでは思いもよらぬ化けかたをします。



私の場合中央フューシャピンクを上まぶた赤紫の上に目尻にラインで重ねたら、赤紫の良さが死んでしまい全体的に締まりがなくピンクが強くなってしまったので使い方を変えました。

また下地を使わず使用したら少々スモーキーになってしまい、アイホールのピンクが活かしきれなかったのでこちらのパレットは手を抜かずにアイシャドウベースを使用しようと思います。









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