肌測定
使用しているスキンケア商品が合っているか検討するための恒例の肌測定に行ってきました。
メイクアップアーティストの千吉良 恵子さんが紹介していて最近購入したミストローション、こちらは後日記録を残します。
西武キレイステーションではメイクしたままでの測定なので、今回もスキンケアの後はDior CAPTURE TOTALE
DREAMSKIN - PERFECT SKIN CUSHION SPF 50 PA ++のみ。
数値に変動が出ないよう、また数値がベースメイクで隠れないようできるだけ薄く使用。
前回はこちら。
前回は毛穴ケアに関してそれまでの見当違いがわかりかけ、そこを重点的にケアしました。
私の場合、頰や鼻の毛穴は問題ないのに何故か数値が変わらず、必要なのは毛穴のコスメを足すことではなく、角栓汚れを取り除くことができるかもしれないと考えたのです。
おこなったのはTURURIの洗顔ブラシとAMPLEURの固形石鹸。
AMPLEURの酵素で角栓やか古い角質を溶かし、洗顔ブラシで掻き出す方法です。
週1〜2回顎・鼻下・額・鼻・ほうれい線予備軍に行いました。
あとスキンケアで変更したのは、仕事中の休憩時に足すスプレーローションをblanche étoile 白星保湿液からoltana SKIN MEDITATIONに変更、お直しのときDior CAPTUREのオイルを使用していたのをsisleyのecological compoundに変更。
ただecological compoundは水分蒸発を防ぐわけではないので、ちょっと違うかなと思いながらの使用です。
【今回の結果】
素晴らしい。
最近の肌状態がかなり良いので良い値が出るのではとは思っていましたが、予想以上でした。
長年頑張ってきてよかった。
前回気づいた角栓の汚れを取り除くことで、毛穴の数値が大幅に改善‼︎
【変化】
- 水分は前回出かけていた帰りでの測定だったので少々たりませんでしたが、今回はいつも通り。
- 油分が多いのもいつも通りですが、多すぎるのもよくないため検討が必要。
- 明るさは変わらず。
- 顕在しみは減りました。
- 潜在しみもかなり減りました。
- 毛穴、驚きの減少!
- シワも減りました。
- キメは数値は落ちましたが、それでも良い数値
【検討】
- 朝のスキンケアの水分・ブースターオイルでの油分は問題ないと思うが、お直しするときはオイルではないほうがいい。
- 今まで皮脂が出てもよほどでなければ抑えてなかったが、過剰な皮脂は毛穴開きや角栓の増加に繋がるので抑えてみることに。
- 明るさはこのままの商品で安定。
- シミは肝斑だけで、紫外線の影響を受けやすい鼻や眉付近などには反応がなかったので、紫外線対策は問題ない。
- 毛穴は額にはあまり変化がなかったのですが、たしかに額はお手入れ不足を実感しています。次回は額も重点的に酵素洗顔と洗顔ブラシを使います。
- 目の下のシワはまだジプシー中。YVES SAINT LAURENTのサフランのクリームが良かったのでそちらにしてみようか検討中。
- キメは下がりましたが、充分良い値なので引き続き擦らないようにする。
- 夕方の油分過多のため、お昼のお直しのときの油分は引き続きオイルではなく、今度はla prairieの乳液のサンプルを使用してみます。
【商品相談】
アドバイザーさんより変更・追加する商品はなく、このままでいいと言われましたが、私のほうからフェイスラインのタルミやほうれい線予備軍を定着させないようにする美容液を検討している旨を伝えました。
私が検討しているものはロンドンのブランドで美容家さんがたの紹介で知ったロディアルのドラゴンズブラッドのセラム。
¥27,000と高価です。
取り扱い店舗が少なくその中でも欠品しているショップが多く、テスターもサンプルも無いので肌に合わなかったらと思うとなかなか踏ん切りがつきません。
アドバイザーさんからは新しく発売されたエスティローダーの美容液を勧められましたが、ペプチドが推し成分のよう。
ペプチドは既にepistemのクリームで使用しているし、その他特異な紹介が無かったので見送りました。
既に販売されているものではCLARINSのVセラム・COSME DECORTEのレプリション。
レプリションは2本使用したことがありますが、穏やかでしたがフェイスラインがすっきりした記憶があります。
CLARINSは水分を流し、フェイスラインをすっきりさせるVラップのリニューアル前のものを使用したことがありますが、私には合ってなかったようで効き目が全くわからなかった記憶があり、Vセラムもなんとなく手が出にくい…
ということで、どうせなら新しい商品を使ってみたいしロディアルかなぁ…
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2018 memorandum
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