5 COULEURS 697
毎年凄い人気で予約ストップになるDior 伊勢丹新宿店限定の5 COULEURS。
今年はかなり淡い色合いの冬の透明感を感じる配色です。
Dior 伊勢丹新宿店限定
5 COULEURS 697 UNVEIL
6g ¥7,600
本当に淡い発色ですが鯖的艶にはならない上品なパールとラメで抜け感や透明感、ナチュラルさを出せます。
お洋服が暗くなる冬なので、目元はクリアというのも全体的なバランスが良くなります。
【配色】
全てパール入り。
中央のみ小さな粒子で上品なラメ入り。
このラメは多少粉飛びしますが、TOM FORDのラメのように指付けすると皮脂をパレットが吸い固くなるということはありません。
右上⇨ホワイトに白パール
左上⇨ライラックに白パール
左下⇨白ピンクに白パール
右下⇨ブラウンに青やピンクのパール
中央⇨グレーライラックにピンクやシルバーラメ
【動画】
【腕出し】
右から
右上⇨左上⇨左下⇨右下⇨中央
テスターを腕出ししたときはかなりのシアーさで大丈夫かな？と心配になりましたが、使い方説明を聞き、自分だったらどう使うかイメージができたので購入することにしました。
【動画】
シメのブラウン以外かなりシアーな発色なのがわかります。
意外だったのが人にもよりますが、私の場合シアーとはいえ瞼に乗せたところ結構色がわかるほど発色したことです。
担当者の方には、
- このままで透明感を出す方法
- Christmasの 5 COULEURS RUBYのような濃い色と組み合わせる
- ベースにDIOR SHOW PRO LINERのようなものを乗せボカし、その上に使う
などでした。
タッチアップしなかったのでイメージで購入を決めたのですが、中間色には下にベースとなる色を仕込もうと考えていました。
例えば
昔のDior 5 COULEURS 814 もこのまま使用するより茄子紺色のアイライナーを陰になるところに使用して重ねるとパープル⇨藤色⇨茄子紺色の綺麗なグラデーションになります。
あとはDIOR DUOやDIOR SHOW PRO LINERなど
CHANELのSTYRO EYE SHADOWは速乾性のためボカシにくく、使うとしたらアイホール全体に均一にでしょうか。
LANCÔMEのSTYROやshu uemuraのDRAWING PENCILも伸びが良いのでボカしやすいです。
クリームシャドウでもいいですが、TOM FORDのようなパールの強いタイプではないもののほうがいいと感じました。
私の手持ちだとCHICCAなど
初めは5色全て使用。
- 右上ホワイトを眉下からCゾーン
- 左上ライラックをアイホール
- 右下ピンクを下まぶた
- 右下ブラウンを二重幅へガツンとチップで塗り、ボカしながら薄く目尻寄り陰になる部分へ縦割り
- 中央シルバーライラックを中央から目尻寄りにフンワリと
アイホールへ左上ライラックを乗せた段階で意外と色が出たので、中間色にアイクレヨンなどを使用する予定を取りやめパレットのみの使用に切り替えました。
シアー過ぎてがっかりなパレットかと思いきや、私はこれだけでも全然OK‼︎むしろ透明感や抜け感もあれば印影もつけられて素晴らしい‼︎‼︎
すごーーーく気に入りました！
まだ寒い冬、こちらばかり手が伸びそうです。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2018 memorandum
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