リップブラシ



長年使用し傷んできたので買い替えました。
昔からリップブラシはこちらが好きです。


shu uemura
リップブラシ 6F
¥2,500





リップブラシは
  • 合成繊維
  • コリンスキー
  • イタチ
  • 平筆(多少毛先が細くなっているタイプ)
  • 平筆(毛先が全く先細にならず長方形のタイプ)
  • 丸平筆
  • 先細
など毛質や形状、毛量などで使い心地が変わります。

私はリップブラシでしたら合成繊維もイタチや馬にはないコシがあるので好んで選びます。



shu uemuraのリップブラシ 6F は少し前に天然毛から合成繊維に変わりました。



【形状】
角ばった平筆。
長さ⇨1cm
幅⇨0.5mm
厚み⇨0.2mm




厚み・毛量





我が家にあるブラシは一番多いものが白鳳堂ですが、白鳳堂のリップブラシは少し先細の平筆と長さの足りない角ばった平筆しかありません。
またドラッグストアやバラエティショップで購入する合成繊維のリップブラシは形状も毛量も好みのものがありません。



【shu uemuraのリップブラシならではのお気に入りの点】
  • 合成繊維だが計算し尽くされた種類が組み合わされたシンセティックファイバーにより、コシがとてもちょうど良い
  • リップの筆含みも良く調節もしやすい
  • この先細に全くなっていない、まさに長方形の形状がエッジを捕らえやすく、とにかく口角や唇の山などがくっきり・しっかり・ハッキリ描ける
  • ムラになりにくい
  • 長さとコシのバランスが絶妙
  • 毛量が多くもなく少なくもなくちょうど良い

以前の天然毛でもとにかく毛の長さや角ばった形状が気に入っていたのですが、合成繊維になってからはさらにコシがあり使いやすくなりました。


ちなみに持ち歩き用のリップブラシは数年前にビジュアルで購入したCHANEL のブラシセットに入っていたものを使用していますが、こちらもコシのある合成繊維で、長さは少々長すぎますが角ばった平筆です。
チークやフェイスブラシは使い心地が悪く使用をやめてしまいましたが、リップブラシだけは愛用しています。
こちらはほんの少しだけ先細ですが、ほとんど気にならない程度の先細です。




愛用しているからこその、CHANELの白ロゴが消えてしまった残念なブラシ。
こちらももうそろそろ買い替えが必要です。
持ち歩き用では角ばった形状のものは見当たらず、白鳳堂の黒壇携帯ミニセットに惹かれています。
こちらはイタチと合成繊維のミックスです。



shu uemuraのブラシは斜めの形状のハイライトブラシもメイク初心者の頃からの愛用品。
当時は斜めの形状のブラシがshu uemuraくらいしかなく、濱田 マサル様がご愛用されていたのを参考にさせていただいたのです。

shu uemuraはオイルクレンジングのパイオニア的存在ですが、ブラシも良いものがあります。
ちょくちょく他にはないとても良いものが今でも販売されるので、目が離せないブランドです。











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