ANASTASIA MOON CHILD
スキンケアに力を入れて数年、肌質や肌の白さも変わり、相性の良いパウダーの色や質感も変わってきました。
以前はシャンパンゴールドを多く使っていましたが、今はシャンパンゴールドを使用するとポイントメイクとのバランスもありますが、顔色がワントーン暗くなってしまいます。(それでもポイントメイクとのバランスでシャンパンゴールドでないとダメなときもあります)
今は白っぽいパウダーの相性が良く、手が伸びやすいのです。
偏光白パウダーも使いやすいもののひとつ。
偏光白パウダーの美しさや使いやすさが好きですが、なかなか販売されていなかったのです。
2016年に発売されたANASTASIA MOON CHILDは実物を見てから購入したいと考えていましたが、ようやく購入できました。
待ちきれず2017年1月に販売されたM・A・Cで偏光パウダーを先に購入していました。
こちらはアイシャドウのベースカラーにすることもありますが、だいたいは薄く纏えるコロン段の扇ブラシでハイライトにしています。
コロン段の扇ブラシの記録
ものすごく透明感が増し、艶やかで華やかで明るくなって本当にキレイに見せてくれます。
さて
ANASTASIA
MOON CHILD
色みは6色
色濃く見えますが、STAR以外は白ベースです。
ラメやパールが見えるように動画を撮りました。
上段左から
- BLUE ICE⇨白に白・ピンク・シルバーパール
- STAR⇨薄いグレーに白パール・少しのシルバーとピンクパール
- PURPLE HORSESHOE⇨薄い藤色にピンクパール・シルバーパール・ブルーパール
下段左から
- PINK HEART⇨白にシルバーパール・ピンクパール・白パール。CHANELのILLUSION D'OMBRE 112 IRIDESCENTに似ています
- LUCKY CLOVER⇨薄い黄緑色にシルバーパール・白パール
- BLUE MOON⇨水色にピンクパール・ブルーパール・白パール
【腕出し】
左3色
上段の左から並び順
右3色
下段の左から並び順
見た目は色が強く出そうに感じますが、腕出しするとそこまで色はニュアンス程度なのがわかります。
M・A・Cに比べると粉が粗いです。
こちらは筆ではなくラメもパールも上手く乗るように指で引きました。
実際ブラシで使う場合は、色みは更に薄くなります。
ブラシも選んだものによって、肌への乗り具合が変わります。
灰リス・ヤギ・人工毛・毛量・毛足など。
正直STARはアイシャドウで使い、顔へは鼻筋にごく薄くでしか使わないと思います。
あとはアイシャドウのポイントメイクでも使えるし、ポイントメイクに合わせてハイライトゾーンへ薄くハイライトとして使う予定です。
BLUE ICEは普通にハイライトで使いやすいし、PURPLE HORSESHOEはラベンダーカラーが足せるので透明感が際立ちます。
PINK HEARTはCHANELのILLUSION D'OMBRESでもやっていますが、チークの部分にちょい足しすると明るく艶やかになります。
LUCKY CLOVERはグリーン系のアイシャドウを使うときのハイライトとして使う予定です。
DiorのFIX IT COLOURのグリーンも同じように使っていますが、白のハイライトを使うより顔全体的なバランスが良くなるのです。
BLUE ICEは様々に使える、すごくちょい足しに登場回数が多いであろうカラー。
DiorのFIX IT COLOURのブルーも透明感が凄くて本当に使いやすく、FIX IT COLOURの中でも1番減っています。
大きいし紙パケなので持ち歩きしにくいのが難点ですが、やっぱり購入してよかった!
アイシャドウにも使う予定ですが、やはりハイライトを入れるとメリハリや透明感がグッと変わり垢抜けるので沢山使っていこうと思います。
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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