長時間フライトでのスタイル
最終日です。
昨晩は前回の旅行でも訪れた近場のIl Lupino Trattoria & Wine Barで食事し、遅くまでゆっくりとワインを楽しみました。
Wolfgang's Steakhouseのオーナーが手掛けるイタリアンで美味しいです。
サラダ・アヒポキ・ポルチーニのリゾット・マルゲリータ・金目鯛のレモンソースをいただきました。
大食らい夫婦ですが、流石に食べきれる量ではありませんでした…
手打ちパスタが人気ですが、私はポルチーニのリゾットが美味しくてまたいただきたかったのです。
今回は海だけでなく花や木々も楽しめた旅行でした。
Il Lupino Trattoria & Wine Barの脇に咲いていたハイビスカスです。
木々の下にあるロックチェアーで木漏れ日をあびながら朝食。
機上から見たダイアモンドヘッド。
あっという間の旅行でした。
明日仕事がある主人の時差ボケを考えて、最終日はもったいないのですが午前便で帰ります。
帰りの便も周りから見られにくいビジネスの窓際席です。
海外出張が多かった主人が席を取ってくれるので、とても良い席でありがたい限りです。
機内は足元が冷えるので、モコモコ靴下は必需品です。
重要なのは、パーカー!
パーカーが何故必需品かと言うと、寝る時にフードをスポッと被ってアイマスクとマスクをしまえば顔を見られないのです。
今回は寒い日本から暖かい気候の旅だったので、日本にいる時から着られるようなパーカーにしました。
Ron harmanのパーカーはあえてコートやジャケットの中に着られるようにスリムなデザインになっています。
中はインナーか薄手のものしか着られませんが生地の織りがミッチリしているので風を通しにくく温かいです。
スリムなシルエットなので一枚で着てもカジュアルになり過ぎずオシャレ。
このパーカー、本当にオススメです。
午前便だと機内ではなるべく寝ないようにしないと時差ボケが酷くなるため、映画を観ながらスキンケアに勤しみます。
(眠気に耐えられなくて小一時間ほど寝ましたが)
7時間以上のフライトでは機内が乾燥するので、午前便であろうが深夜便であろうがいつもこのスタイルです。
既に使った後なので写真に入れていませんが、クレンジングはshu uemuraのultime8。
機上前のラウンジかシートベルトサインが消えたら直ぐにクレンジングします。
Dior L'OR DE VIEは旅行前にサンプルをいただいたので、早速ひと瓶帰りの機内で使いきりました。
修復力と再生力、抗酸化作用が期待できます。
PRESTIGEのローションはテクスチャーがあまり好きではないのですが、L'OR DE VIEのテクスチャーはサラサラしてべたつきが残らず、何度も重ねて使ってもストレスにならず大好きです。
何度かサンプルをいただきましたが、使用した後の肌状態も素晴らしく、もう少し年齢を重ねたら現品購入しようと考えている商品です。
- GUERLAIN SUPAR AQUA SERUM(行きの機内の使い残し)
- Dior PRESTIGE LE NECTAR
- epistem STEM SCIENCE 乳液
- DE LA MER CREAM DE LA MER
数時間おきに塗り直しします。
以前乾燥が原因で皮膚炎にもなったことがあるため、乾燥は恐怖です。
人から見られると恥ずかしいのですが、おしぼりをいただけるのでヘッドフォンに挟んでマスクがわりにします。(座席を少し倒せば周りから見られないので気にしない〜)
長時間フライトのときは毎回こんな感じで、映画を観ながらスキンケアしています。
眠るときはおしぼりだと息がしにくいのでマスクに代え、グッスリ眠るときは「蒸気でアイマスク」したり、普通のアイマスクしたりしてパーカーのフードを被って見えないように通路から反対に横向きで眠ります。
機内食が美味しくてビックリです。
金目鯛
軽食も美味しかった!
ヨーグルトは日本とは異なるので、スーパーやコンビニではグルテンフリーでnon fatのものを選びます。(グルテンフリーが重要。)
それが日本のヨーグルトに近い食感です。
デザートも出ました。
最後の機内まで楽しめました!
スキンケア大好き♡
旅疲れにもかかわらず、すごく肌状態がいいです!
個人の備忘録のための記録用ブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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