Dior SHOW PRO LINER
紫のアイシャドウのアイライナーはジプシー中です。
紫のアイライナーはブランドによりかなりカラーが幅広く、落ちにくさや柔らかさを考えると『コレ！』というものに出会えません。
アイライナーのお気に入りはYVES SAINT LAURENTのWPですが、こちらの紫は少々明るいので私が求める紫ではないのです。
CLINIQUEも落ちにくく描きやすいので好きですが、コスパが悪くすぐに使い終えてしまいます。
そこでDiorのPRO LINERを試してみることにしました。
リキッドとペンシルの要素を兼ね備え、ウォータープルーフ処方。
Dior
DIOR SHOW PRO LINER
182 BACKSTAGE PURPLE
¥3000
限定ではなくレギュラー色です。
幅広・斜めカットの1mmほどの厚み
色はこちら
ピンクの細かな色素が混ざってパープルに見せているような感じです。
陽の光で撮影すると
ブラックパープルです。
色みはもう少し紫寄りが理想ですが許容範囲。
Diorのリニューアルした5 COULEURSに合わせたくて購入しましたが、手持ちのこちらにもよさそうです。
こちらとか
Diorだとこちら
こちらの紫のほう。
shu uemuraやlaura mercier、CHANELもふたつ合わせられる紫がありますが省略。
【腕出し】
【動画】
柔らかな芯です。
YVES SAINT LAURENTやCLINIQUEよりは硬め。
尖っているところはムラになりやすいので、多少面を馴染ませてから使用したほうがいいです。
劣化で硬くなる予想。
早めに使ったほうがよさそうです。
描いてすぐはボカせます。
数分後は擦っても落ちにくくなります。
滲みにくさは上まぶたでは皆無。
下まぶたへの転写も今のところ大丈夫。
花粉症の時期に再度確認します。
流水ではビクともせず、クレンジングしないと落ちません。
石鹸では色残りがあります。
YVES SAINT LAURENTは落ちにくく滲まないのに簡単にオフできるので優秀。
CLINIQUEの過去の記録はこちら
個人の備忘録のための記録用ブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorundum
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