コンシーラー・ハイライト・コントロールカラー
以前の別媒体の記録でこちらに引越しさせたいものを先に持ってきました。
以前イルミネーターの使い方のご質問があり作った記録です。
私は素人なので、様々なプロのかたの考えを勉強させていただき、自分がその時何をどう使ったかしか記録できません。
人それぞれ顔形が違うので考えかたも様々だし使うアイテムも異なると思います。
今回は私がその時の自分にバランスを見ながら使用しているコンシーラーやハイライト、コントロールカラーの使用方法の記録です。
毎回気をつけていることは
- ポイントメイク
- ベースメイク
- お洋服
- 天気や気温、外出先
など全体のバランスを見てから
- 入れる・入れない(パールツヤにするか・陶器肌マットにするか・みずみずしいうる肌にするか)
- 量
- 範囲
- 色
- パール
など変えています。
使用アイテムは下地は別として
色別クリーム系
パール系
- TOM FORD ILLUMINATING HIGHLIGHT PEN 02 LAVENDER VOILE
- TOM FORD SHADE&ILLUMINATE SS16
- rms beauty luminizer
- GUERLAIN MÉTÉORITES BABY GLOW TOUCH
ピンク系
- YEVS SAINT LAURENT TOUCHE ÉCLAT NEUTRALIZER No.3
ラベンダー系
- GUERLAIN MÉTÉORITES BABY GLOW TOUCH
ブルー継続
- Dior FIX IT COLOUR BLUE
- RMK
雑誌から写真をお借りして
黄色の矢印は目の下からチークの中央くらいのハイライトゾーンまでと、Cゾーン、眉上や眉間、鼻筋
ハイライト・イルミネーター
Cゾーンは白ピンクパールか、rmsのイルミネーターなど。
ハイライトゾーンには、メイクに合わせて変えます。
- 寒々しさや透明感を出すときはブルーやラベンダー
- ツヤ出しは、白ピンクパール
- 明るさや血色にするときはピンクやラベンダー
- オレンジ系やゴールド系のメイクをするときは、シャンパンゴールド
ブルーの三角は透明感を出すために、マットなブルーを足したり、頰下はファンデーションにブルーのコントロールカラーを混ぜたり。
ピンクの矢印は上唇の山と下唇口角。
ピンクのコンシーラーで、唇の立体感を出しています。
黒の矢印は、常に、TOM FORD イルミネーティング ハイライトペン ラベンダー
写真のモデルさんのように涙袋がない顔なので、下まぶたを明るくしないと下まぶたのまつげで影になり暗くなりがち。
しかも青グマを飼っているので、パールで光を飛ばし青グマを目立たせなくし、レフ板のようにアイメイクが美しく映えます。
お直しのときはこの目の下を整えないと、どんなに他を整えても全体的にすごく疲れきった顔に見えてしまうので、かなり力を入れています。
気をつけていることは、コンシーラーやコントロールカラーの色やパールがわかるほどたくさん使わないことです。
鏡を遠くにし光を当てたり引いたりして、わからないけど立体感やツヤ感、透明感などの雰囲気が出た程度になるようにしています。
私の場合、ちょっと少ないかなくらいがちょうどいいのです。
コンシーラーやハイライトやコントロールは補正するためだけのものですので、主張しないように気をつけています。
本当に人それぞれですが、面長寄りの私は
- 鼻筋を長くハイライトを入れたり
- 鼻の頭にハイライトを入れたり
- 顎にハイライトを入れたり
- チークを斜めに入れたり
すると面長が目立ってしまいます。
(これは某有名メイクアップアーティストさんに直接ご指導いただきました)
おでこのハイライトもおでこの広い部分に入れると面長になるので、なるべく顔の中心にポイントがいくよう、眉頭の上や眉間、鼻筋は上だけなど、長さを出さないようにすると、私にはちょうどよくなります。
また目頭やtear ductへのハイライトも、目の位置や形などで人それぞれ入れる場所によっては入れない方が透明感やツヤのバランスが良くなるかたがいらしたり、メイクのバランスで入れない方がいい場合もあると思います。
一般的な意見や他人の入れ方が自分にあっているわけではないと思うので、カウンターに行ってメイクのプロのアーティストさんにハイライトやチークを私だったらどこにどのように入れるとバランスが良くなるかたくさんのかたの意見を聞いています。
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