la prairie SC EYE COMPLEX
目元用はクリームよりセラムのほうがいいという石井 美保さんの意見を参考に、少し前から朝用はセラムを使用しています。
前回はDE LA MERのアイセラムを1本使用し終えましたが、アイセラムで人気の高いla prairie skin caviar eye complexも使ってみたいと思い購入しました。
DE LA MERの過去記事
la prairie
ESSENCE OF SKIN CAVIAR EYE COMPLEX
15ml ¥16,300
【全成分】
水・PG・乳糖・PEG-4水添ヒマシ油・パンテノール・グリセリン・フェノキシエタノール・フルクトース・アルゲエキス・カルボマー・メチルパラベン・エチルパラベン・アラントイン・異性化糖・ポリクオタリウム-11・ポリメタクリル酸グリセリル・水酸化Na・パントラクトン・糖タンパク・酵母エキス・キサンタンガム・オタネニンジン根エキス・サッカロミセスセレビシアエエキス・クエン酸・クエン酸Na・デヒドロ酢酸Na・スギナエキス・ソルビン酸K・キャビアエキス・エチルヘキシルグリセリン
la prairieの共通複合成分
セルラーコンプレックス
酵母や乳酸菌の発酵によって得られる糖タンパクと、オタネニンジン根エキス、スギナエキスの複合保湿成分。
パンテノール
ビタミンの一種。あらゆる細胞の正常な働きを助けていますが、ビタミンCにも大きく関わりがあり、コラーゲンに影響を与えるビタミンCの手助けをすることで美白やハリなども改善させます。
『〇〇トース』やPGやグリセリンは保湿と添加剤の両方だと思います。
アルゲエキス
海藻から得られミネラルやビタミンを多く含み、コラーゲン産生やDNA修復などおこなうため、収斂・キメ・タルミ・リフトアップが期待されます。
アラントイン
カタツムリの粘液に含まれることが有名。組織修復。
酵母エキス
保湿・保水などで肌をふっくらとさせる。
オタネニンジン根エキス
オタネニンジンは、高麗人参で、高麗人参は収穫までに6年かかります。免疫力UPや抵抗力UPに優れ、また、ジンセノサイドを含んでいます。代謝促進作用・血行促進作用・シワ防止作用にすぐれており、化粧品に配合すると、肌荒れ・小ジワ・ニキビ・肌の老化予防に期待できます。
こちらはsisleyのエコロジカルコムパウンドにも入っています。
サッカロミセスセレビシアエエキス
酵母から得られ、肌をふっくらさせる。ピテラみたいなもの。
スギナエキス
抗炎症・収れん・止血などがあり、ケイ酸を多量に含んでいるので皮膚の代謝を促進させるといわれています。コラーゲンやエラスチンに働きかけ、肌の老化を防ぎハリのある肌を保ち、小ジワを防ぐ効果があります。
また、カルシウムや鉄などのミネラルも豊富。
こちらはsisleyのエコロジカルコムパウンドにも入っています。
キャビアエキス
プロテインや アミノ酸、ミネラルがたくさん含まれており、特にアミノ酸含有量はプラセンタエキスに比べて約200倍含まれ、お肌を保護しながら栄養と保湿効果、ハリまでも与えてくれます。
ふっくらとした、ハリのある目元にという感じです。
【スポイト式】
【テクスチャー】
DE LA MERのアイセラムはトロリとタレがちですが、こちらは張力の出る添加剤が入っているため、指の上でポトリと留まります。
伸ばすとモロモロが出ず肌に吸い込まれます。
目にもしみず、軽いマッサージもできます。
【使い方】
化粧水のあと、目の周り・眉毛の上からこめかみへ塗布しながら軽いタッチでマッサージ。
メイク上からも使用でき、メイクがヨレません。
【使用感】
一本使い切ってからとか、肌測定の数値を見るまでは本格的な感想は言えませんが、とりあえず今のところのファーストインプレッションは『DE LA MERのアイセラムのほうが良い(価格も高いけど)』
- 保湿は弱め。
- 右の目の下だけ血行不良か水滞かでクマの下に膨らみが出てしまうのですが、改善あり。
- 浮腫みの改善が早い
- 使うほどに目元がスッキリとした印象になったのはわかりやすい。(即効性は感じないですが、使い始めから比べると変化あり)
- 目にしみないのが本当にありがたい。
- 縮緬皺は無くなりますが、深いシワには継続経過観察が必要。
- 特に目頭側の浮腫みが顕著に無くなります。
- こめかみがスッキリ。
- 張力のあるテクスチャーなので焦らなくて良い
- la prairieのスキンケアは香料がキツイものが多い中、香りが無いので使いやすい。
- 青グマ持ちですが、青グマが出てません。
朝のみの使用なので(夜は他のものを試し中)遅々とした結果です。
あとは6月に予定している肌測定の結果までしっかり継続して経過観察します。
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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