OMBRE HYPNÔSE STYLO23
スティック状のアイシャドウはもちろん伸ばして面に使うこともできますが、
“ちょい足しアイテム”
としてものすごく便利です。
しかも花粉症の涙目にも負けず、落ちにくく滲みにくい。
今回購入したLANCÔME OMBRE HYPNÔSE STYLO 23 ROSE PASTELは、Dior COLOR&CONTOUR DUOの957をあっという間に使い切ってしまったため、ライラックピンクのカラーを待ちわびていました。
LANCÔME
OMBRE HYPNÔSE STYLO
23 ROSE PASTEL
LANCÔMEのスティック アイシャドウは便利なことに、後ろにシャープナーがついています。
持ち歩きし帰宅前の化粧直しで使用することが多いので、このような細かな配慮が助かります。
下まぶたに使うには、このように先細りしているほうが細いラインを引けるので便利なのです。
【色みの腕出し】
ラインは3回ほど重ねました。
右はラフに乗せて指でボカしました。
夕方の室内自然光です。
ライラックピンクの色素に少しシルバーラメが隠れ、ラメの量が多くはないのでチラリハラリとキラッとします。
すっっっごく、可愛い。
テクスチャーは少し粘度を感じ密着し、サラサラにはならないので落ちにくいです。
【動画】
ウォータープルーフという表記はないのですが、かなり落ちにくく滲みません。
落とすときはしっかりとクレンジングしたほうがいいです。
【実験してみました】
流水で30秒、直接浴びました。
ビクともしていないのがわかります。
上に乗った水も、弾いていますね。
次に、汗や涙には水だけでなく皮脂も混ざっているため、皮脂と似た組成をもつスクワランと水を両方乗せてみました。
乗せただけではあまり変化はありません。
ただしスクワランだけで乗せたあと擦ると、クレンジングしている状態になるためスッキリと落ちます。
- 下まぶたの粘膜や
- 細くラインにしてもいいし
- 乗せたあと薄くボカして下まぶたのレフ板的補正にもなり
- さらに上まぶたのピンクのちょい足しや
- 目頭にクィっと入れたり
- 目尻の切れ長にしたアイラインのダブルラインにしても可愛いし
- リップの輪郭取りにもなります
ほんのちょっとの“ちょい足し”で、印象がふわっと優しく変わるので、やめられません〜
個人の備忘録のブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
©️ 2017 memorandum
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