仕事用ハンドクリーム
仕事用に使っていたハンドクリームを使いきりました。
とても良かったのでリピートするか、他のものにするか悩んでいますが、とりあえず以前の記事を今の考察を加えて書き直し引っ越しさせます。
2015年12月29日に記事にしました。
アンチエイジングに特化した、製薬会社のロート製薬のブランド
episteme
このepisteme、製薬会社だからこその、最先端研究を生かした製品開発、点眼を生かしたまつげ美容液など、得意を生かした商品作りです。
そのepistemeから、
リペア エッセンス ハンドクリーム
50g 4000円
血管浮きを目立たなくし、年齢を感じさせなくしてくれるハンドクリームです。
【全成分】
水、グリセリン、ミネラルオイル、ワセリン、ステアリルアルコール、セタノール、ポリソルベート60、エーデルワイスエキス、ウメ果実エキス、加水分解ダイズタンパク、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アルガニアスピノサ核油、シア脂、異性化糖、BG、TEA、カルボマー、マスチック樹脂、PEG-60水添ヒマシ油、ステアリン酸ソルビタン、安息香酸Na、ソルビン酸K、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
注目成分は、ラケシス
エーゲ海ヒオス島の樹木から抽出した樹液エキスで、コラーゲンやエラスチンの産生を促し、ふっくらとした手に戻すことで、血管浮きを目立たせなくします。
ペンタバイティンもすごい成分
角質のケラチンに存在するリジンのアミノ基に結合して、水分を引き寄せます。
しかも、洗浄しても簡単には流出せず、その除去は自然の剥離のみ。
そのため外気湿度が低くても保湿効果ができ、従来の保湿剤は外気湿度が低くなると作用できず、逆に皮膚から水分を奪う他の保湿剤との違いがあります。
ウメ果実エキスは、ハリやシワ、黄ぐすみの原因となる糖化を防ぐ、抗糖化成分
エーデルワイスエキスは、愛用していて、私の明るさの数値を劇的改善させたDiorのスノー ホワイトニング セラムにも配合されています。
エーデルワイスエキスコラーゲンやヒアルロン酸を分解する酵素を抑制したり、チロシナーゼ活性を抑える作用、強力な抗酸化作用・細胞保護作用・消炎作用・抗菌作用、血管を保護するタンニンやフラボノイドの含有が多いことより、美白だけでなく、ハリなどアンチエイジングにも。また、角質層内部で水分や天然保湿因子NMF(Natural Moisturizing Factor)を抱え込む働きが強いという研究結果も出ているそう。
アルガンオイルやシアバターでの保湿なども。
この手の、コラーゲン・エラスチンなどは、効果が出るまでに時間がかかりますが、
ペンタバイティンという成分の保湿は、即効性あり。
しかも、外気湿度が不足しがちな冬、試すなら今が一番わかりやすいはず。
【テクスチャー】
テクスチャーは、みずみずしさを含んだコシが多少あるクリーム。
苦手なシアバターのテクスチャーの感覚は一切ありません。
ワセリンの油膜感やベタつきもなく、サラッと塗れます。
馴染ませてすぐに作業を始められます。
香りはかなり少ないので、仕事中のハンドクリームにすることにしました。
仕事中だったら絶対使うし、香害にもならない。
仕事しながら、アンチエイジングの
“ながらケア”
手の甲も年齢を表すと言われます。
見た目年齢を騙すために、頑張ります。
【一本使い切っての使用感】
- 使用感が良いので継続使用しやすいです。
- 気づいたら血管浮きがしなくなっていました。
- 香りが控え目なので、今の職場では使いやすい。
- 少々シリコンポリマーの感触あり
- エーデルワイスは入っていますが、シミには期待するほどの効果無し
- 仕事の日は2度ほど塗り直しますが、乾燥を感じず過ごせます。
- 手の甲のハリは安定しています。
さすが製薬会社が作った商品だと、成分の特徴を見て思いました。
成分も申し分無いし、使用感も悪く無い
しかも血管浮きが無くなってきていることからリピートしてもいいのですが、何かもっと他に無いかなぁと浮気心が出てしまいます。絶対こちらでなければという決定打が無いのが理由だと思いますが、やっぱりリピートすると思います。←正直すぎたかな?
個人の備忘録のブログです。
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ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解くだい。
すでに過去記事の写真がさも自分のもののように使われていますが、使われた側がどんなに悲しい想いをするか、どうか考えてください…
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