CHANEL N°5 L'EAU
パウダリーなのに涼やか。
秋の長雨を軽やかに過ごしたい初秋にピッタリ。
CHANEL
N°5 L'EAU
限定サイズ 35ml
調香師
オリヴィエ ポルジェ
ファーストノート
レモン・マンダリン・オレンジ
ミドルノート
ローズ・ジャスミン・イランライン
ラストノート
ヴェチヴァー・セダー
天然香料に合成香料のアルデヒドを入れたそう。
『L'EAU=水』
N°5は母が愛用していましたが、私にはパウダリーがもう少し控えめのほうが好きでした。
このL'EAUはパウダリーが控えめになり、でもN°5の骨格は残しつつ解釈を足し引きして透明感を出した、新しいN°5という感じです。
寒い雨の日や
ちょうど今のような時期に纏いたくなるような香りです。
余談ですが
アルガンオイルとサボテンオイルの保湿力が素晴らしいVallée des roses(ヴァレドローズ)のセンチフォーリアローズは、モロッコ王室のバラ園でしか栽培されていない品種で、「王妃のバラ」と呼ばれているそう。希少性が高い精油は、ごく僅かな量しか採取できないため、CHANELとVallée des roses(ヴァレドローズ)しか卸されていないとのことです。
Vallée des roses(ヴァレドローズ)のセラムは今年の冬あたりに再開したいアイテム。
バラの香りも素晴らしいのですが、保水力が良く水分量が仕事帰りまでしっかりと続きます。
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