脂肪燃焼オイル
sisley セルリノーヴの記事を記載しましたが、こちらも目に見えて効果がありました。
以前の記事を引っ越しさせます。
2015年10月の記事。
こちらを秋から使い始めて、冬には皮膚の中身が無くなって『ぺそん』としてきたので途中でお休みし、またクラランスのリフトマンスールに戻していました。
脂肪を流しやすくするボディオイル
メルヴィータ
ロゼエクストラ ブリリアント オイル
100ml 4800円
【全成分】
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,オクチルドデカノール,ヒマワリ種子油,(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル,イソステアリン酸デシル,イソステアリン酸イソステアリル,香料,モスカータバラ種子油,コショウ種子エキス,サンショウモドキ種子エキス,ウミクロウメモドキ油,トコフェロール
オクチルドデカノール
植物由来の天然油脂からつくられる高級アルコールの一種。優れた保湿作用が期待できます。
ヒマワリ種子油
皮膚軟化作用、フリーラジカルを抑制する抗酸化作用、抗炎症作用、リノール酸を多く含むため細胞間脂質の補強をしたり保湿作用があります。
ヤシアルキル
保湿・油剤
モスカータバラ種子油
必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸を含み、細胞間脂質の補強をし、肌をふっくら保湿させます。強力な抗酸化力をもつリコピン,β-カロテン、ビタミンEが豊富に含まれています。
また、癒傷作用、抗炎症作用があるため、ニキビや傷ついた肌の改善などにも有効です。細胞修復:細胞の老化を防止、肌組織の修復を促進
ビタミンCも含まれ、漂白作用があるため、美白し色素沈着を防ぎます。
コショウ種子エキス
血行促進
サンショウモドキ種子エキス
カフェインの8倍もの脂肪分解効果があり、セルライトの原因となる脂肪の蓄積を防ぎます。
ウミクロウメモドキ油
パルミトオレイン酸、豊富なビタミンCを中心に、ビタミンE、βカロテンなど多くのビタミンを含み、お肌にハリと透明感を与える。
香りにもこだわりあり
甘酸っぱいピンクベリーにピオニーやスペアミントの清々しいニュアンスが重なり、濃厚なベチバーやアイリスで終了します。
強すぎない香りが心地よく、香りの変化もわかります
【使用感】
スプレー式なので、ストレスフリー
ここ、意外と重要で
脂は熱で溶かすのがいいので、入浴後すぐ、まだ身体が温かいうちにケアできます。
サラッとしたオイルで伸びがよく、すぐには浸透しないのでマッサージしやすい
顔にもオイルを使いますが、やはりオイルを使うと、細胞間脂質の補強がされ、保水力が高まると感じています。
細胞間脂質は油性物質なので、水はバリア機能が働き弾いてしまいますが、精油など分子量の小さなオイルは、肌に入り全身に作用します。
私は化学繊維やゴムなどで湿疹ができやすいので、バリア機能を高めるオイルは必需品です。
しかもオイル自身に炎症を鎮める作用がある、こちらのオイルは理想的。
冬は末端冷え性なので、冷え対策のオイルを使用します。
【振り返っての使用感】
- 脂肪燃焼はかなり効いたと思います。
- 腕の皮膚の中身が無くなるような感覚はこちらが初めて感じました。
- ただし、引き締め効果が無いので『ぺそん』と垂れる感じになります。
- 脇腹にくびれが出ます。
- ただしお腹が出てるのは変わりなし←当たり前か…ε-(ーдー)ハァ
- 太ももも細くなります。
- ですが、なぜか足首が浮腫むのです。こちらの脚への使用をやめたら浮腫まなくなったので関係があるかもしれません。
セルリノーヴとの違いはセルリノーヴは引き締めもしますが、こちらのオイルは脂肪燃焼と保湿がメイン。
そのため肌のハリや引き締めが出ません。
セルリノーヴが効いたのも、もしかしたらこちらで脂肪燃焼させ、さらにクラランスである程度引き締めていて土台ができていたから効果が出やすかったのかもしれません。
このままセルリノーヴを使用しきり、セルライトを完全に無くしてからは、引き締めのボディケアでと考えています。
このオイルはセルリノーヴ単体での効果を試したかったのでお休みしていましたが、脇腹のくびれにはこちらが良かったので、残ったものを脇腹で使い切ろうと考えています。
夏はアイスがやめられないし…積極的に脂肪燃焼させないとーっ
個人の備忘録のブログです。
各種まとめサイト・トピックス・個人的使用への引用・転用・紹介などご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ひとつの記事を書くのに、写真を撮るのも長時間かかっています。
時間や労力を費やしていることをご理解ください。
0コメント