クリームタイプのグレージュブラウン
メイクでも、休日はなるべく『こする』という負担を減らすため、クリームを取り入れるようにしています。
クリームタイプは本当はrms beautyにしたいところですが、油分が多いため夏はヨレたりテカったり崩れたり。
またナチュラルな成分がほとんどのため、消費期限が短く、途中廃棄の可能性が高くなかなか手広く広げにくい…
今はルミナイザーとリップシャインのオネストを使っています。
オネストは良い色だし、ルミナイザーは本当に大活躍!
ルミナイザーは消費期限を過ぎずに使い切る自信、大有りです。
購入してよかった♡
ここ最近、いくつかクリームタイプを増やしましたが、グレージュを増やし過ぎました。
とりあえず今日はこの違いの記録を残します。
左から
- M・A・C soft surve BOUNCE AROUND
- BOBBI BROWN Long Wear Cream Shadow Stick 16 Smokey Topaz
- Dior COLOR&CONTOUR DUO 557
- CHANEL STYLO EYESHADOW 167 BRONZE PLATINE
【特徴】
M・A・C
シルバーパールがたくさん。
白っぽくなります。
指乗せだと色素が薄く、ラメがたくさん乗るので、キラキラをもう少し足したいなど、ツヤツヤで広い面のツヤ足しに最適。
BOBBI BROWN
落ちにくさ・No.1
ラインにして乗せても、花粉症の時期でも落ちにくい優秀さ。
ピンクパールが入っているため、ピンクやバーガンディなどとの相性がとても良い。
伸びもボカシも固いけどできるし、本当に優秀。
Dior
割と薄付きなので、ラインより中間色にすることが多いです。
シルバーパール多め。
硬くてボカシにくいですが、タッチを軽くさささっと塗ることができるので、ボカさずタッチの強弱でグラデーションを作ります。
CHANEL
本当に良い意味で平均的。
何かに秀でているわけではないので、それがかえって使いやすい。
ラインにするには薄く、広く使うには速乾性に優れているため、手早く伸ばす必要があります。
Diorのような硬さがないため、塗りながらのグラデーションを作るのは難しいです。
実際中間色に使ってみて広く使うには、
『ちょんちょん塗って⇄ポンポンぼかす』
これでキレイに広げることができました。
【動画】
ピンクやオレンジなど明るい色をベースに中間色はこの色を選ぶことが多いので、単色を購入するときはこの色をセット購入してしまい増えてしまいましたが、やはりクリームはパウダーに比べ劣化が早いのでしばらく打ち止めにします。
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