Jurlique SOFTENING HAND WASH Rose

新型コロナの影響で、我が家も除菌メインのハンドソープに変更しましたが…

香りが欲しい‼︎

ストレス溜まるわぁ。

ということで、除菌にこだわらなくてもいい手洗いの時は香り重視のハンドソープを使用しています。

香り重視のハンドソープを探す際、THANNやHARNN、NEAL'S YARDやL’OCCITANE、Aesopという気分ではなく、NEOMや aromatherapy associatesなどアロマの香りの高いものを検討しましたが、意外とハンドソープだけという展開の商品が無く、昨年新シリーズ発売のJurliqueを思い出しました。

2019年4月にJurliqueのハンドケアコレクションが商品展開にハンドソープとハンドローションを追加し、販売となりました。

Jurlique

SOFTENING HAND WASH Rose

300ml ¥2,500

ハンドクリームは以前からあり、香りの良さは知っていましたが、アルミの容器だと使いにくいため、現品購入はしたことがありませんでした。

アルミ容器は使用しないからとすっかり存在を忘れていましたが、いつのまにかビニール容器に変わっていました。

Jurliqueだったら取扱店が多く、手に入れやすいのも利点です。

全成分

水、デシルグルコシド、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルサルコシンＮａ、グリセリン、ガリカバラ花エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、サンシキスミレエキス、ニオイスミレ花／葉エキス、ヒナギク花エキス、エチナシ根エキス、アルテア根エキス、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、クエン酸、安息香酸Ｎａ、ソルビン酸Ｋ、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、香料*

＊香料（植物精油：ローズダマスク) 

ガリカバラ花エキス

保湿・抗菌もありますが、ローズの香り

カミツレ花

アズノールうがい薬やのどヌールなど医薬品としても使われるカミツレ。抗炎症・収斂・抗菌

トウセンカ

抗炎症

サンシキスミレ

保湿

ニオイスミレ

消炎

香りとしても配合されているかも。

ヒナギク花

消炎・保湿

エチナシ根

抗菌・保湿

アルテア根

保湿・収斂

泡立ちは良いです。

1プッシュでこのくらい泡立ちます。

空気を含む柔らかな泡。

バラの香りでも化学臭がするものや、甘さを加えた香りがするものなどがありますが、Jurliqueのバラはイメージで言うと『生のバラ』

香水で言うとJO MALONEやBVLGARI系ではなく、DIPTYQUEのEAU ROSEが近いです。

ジェルの状態から水を含ませ泡立てると、香り立ちが早くかなりの範囲で香ります。

ヌルツキがあり、洗い流しは普段のハンドソープより時間がかかります。

ナチュラル系のソープは肌から水分が必要以上に飛ばないように、多かれ少なかれ洗い流しに関してはこのJurliqueと似たようなものですが、普段のハンドソープを使い慣れていると洗い流しには不満を感じるかもしれません。

スーパーやドラッグストアのソープだと、ミューズの洗い流しが似ているように思います。

残り香は洗い流し直後に鼻を近づければ香る程度。

臭い移りすることは無いと思いますが、直後に食べ物を扱うのは躊躇してしまいます。

スーパーなどで購入するハンドソープよりかなり保湿力はあるので、肌荒れも今のところ問題なし。

この系統のバラの香りが好きなので、とにかくものすごく気に入りました。

リピートし続けると思います。

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